高屋奈月『フルーツバスケット(16)(17)(18)』
16巻。
透の母・今日子の学生時代の話。透の父が初登場。父・勝也は、今日子の学校の教育実習生だった。荒れている今日子を連れ出す勝也。今日子の全てを受け止める勝也はナイスガイだ。そして結婚して透が生まれる。しかし突然の別れ。うーん、つらい。しんどい。なんでこんなに悪いことが連なるんだ。しかし今日子は、透のために一人で立ち上がる。その時に話し相手となっていたのが、幼い夾!?これはどういう関係?知り合い同士だったのか?これは今後の透と夾の関係にもキーとなるかも。
生徒会。真知。自分のことを虚ろで何もないと信じる、無口な会計係。しかし生徒会長の由希が気にかけてあげてることで今後なにか雪解けがありそうやね。
新年の本家での宴席。透は夾と師匠の家で留守番。宴席ではアキトが由希の言葉に激昂。本当にコイツは何なんだ?居丈高で腹立たしいな。しかし何か進みそうな新年で、次の巻へ。
17巻。
冒頭から衝撃の告白の連続!紅野に渡したDVD。魚ちゃんと会ってあげてという透からのメッセージ。そしてそれへの返答。実は紅野の十二支の呪いは解けていた!?!?自然に。謎!謎すぎる!そしてアキト。実は。。。衝撃。だから紅野は呪いが解けてもアキトから離れないと決心していた。さらにはアキトの母親・楝。母子で憎み合う関係。複雑だ。
衝撃の告白を受け止めきれずに茫然自失の透。そこへ登場の花ちゃん!急遽、透を受け止めるためにパジャマパーティー。透は周りの人の全てを受け止めようとしすぎで、いつ潰れてしまうかヒヤヒヤ。魚ちゃんも参加して、話し合い、何とか整理がつく。
衝撃の告白を誰かに打ち明けていいものかと悩む透。そんな間にも卒業式の準備。飾りの花をみんなで作るのにもドタバタ。一方で、紫呉とアキトの関係もゴチャゴチャしていて。ということで次の巻へ。
18巻。
どうでもいいけど、漫画の横の作者さんの日常語りが手書きから活字になった!?読みやすい!
ということで生徒会。真知の過去。完璧主義に育てられたのに、弟が生まれた途端にハシゴを外された。それで整ったものを見ると暴れて乱したくなるように。しかし由希が全てを見通して救う言葉をかけてあげる。これで真知も救われたんじゃないかな!
そして卒業。由希はみんなから告白ラッシュ。親衛隊の皆川先輩にも呼び出される。皆川先輩も告白するのかと思いきや、感謝を伝えるだけ。う〜ドタバタやったけど、ほんまはエエ子やな!エエ子は幸せになって〜!
舞台は本家へ。依鈴が行方不明。実はアキトに監禁されていた。猫憑きの監禁部屋に。紅野が間一髪助ける。それと同時にアキトへ乗り込む潑春。十二支の呪いがあるはずなのに、果敢!依鈴が監禁されたのは、呪いを解く方法を教えると楝に騙され、アキトの部屋に盗みに入らされて、捕まったため。楝も何を考えているのか、策士やな。しかし全て解決。そして衝撃の告白。呪いは解けかけている!このままだと自然に解ける!これは衝撃。しかし夾のことを思うと春までに解けなければならないと叫ぶ透。透の気持ちがストレートに発露されたね。透の思いは通じるのか?
ということで、次の巻はまた追々借りてきます!
透の母・今日子の学生時代の話。透の父が初登場。父・勝也は、今日子の学校の教育実習生だった。荒れている今日子を連れ出す勝也。今日子の全てを受け止める勝也はナイスガイだ。そして結婚して透が生まれる。しかし突然の別れ。うーん、つらい。しんどい。なんでこんなに悪いことが連なるんだ。しかし今日子は、透のために一人で立ち上がる。その時に話し相手となっていたのが、幼い夾!?これはどういう関係?知り合い同士だったのか?これは今後の透と夾の関係にもキーとなるかも。
生徒会。真知。自分のことを虚ろで何もないと信じる、無口な会計係。しかし生徒会長の由希が気にかけてあげてることで今後なにか雪解けがありそうやね。
新年の本家での宴席。透は夾と師匠の家で留守番。宴席ではアキトが由希の言葉に激昂。本当にコイツは何なんだ?居丈高で腹立たしいな。しかし何か進みそうな新年で、次の巻へ。
17巻。
冒頭から衝撃の告白の連続!紅野に渡したDVD。魚ちゃんと会ってあげてという透からのメッセージ。そしてそれへの返答。実は紅野の十二支の呪いは解けていた!?!?自然に。謎!謎すぎる!そしてアキト。実は。。。衝撃。だから紅野は呪いが解けてもアキトから離れないと決心していた。さらにはアキトの母親・楝。母子で憎み合う関係。複雑だ。
衝撃の告白を受け止めきれずに茫然自失の透。そこへ登場の花ちゃん!急遽、透を受け止めるためにパジャマパーティー。透は周りの人の全てを受け止めようとしすぎで、いつ潰れてしまうかヒヤヒヤ。魚ちゃんも参加して、話し合い、何とか整理がつく。
衝撃の告白を誰かに打ち明けていいものかと悩む透。そんな間にも卒業式の準備。飾りの花をみんなで作るのにもドタバタ。一方で、紫呉とアキトの関係もゴチャゴチャしていて。ということで次の巻へ。
18巻。
どうでもいいけど、漫画の横の作者さんの日常語りが手書きから活字になった!?読みやすい!
ということで生徒会。真知の過去。完璧主義に育てられたのに、弟が生まれた途端にハシゴを外された。それで整ったものを見ると暴れて乱したくなるように。しかし由希が全てを見通して救う言葉をかけてあげる。これで真知も救われたんじゃないかな!
そして卒業。由希はみんなから告白ラッシュ。親衛隊の皆川先輩にも呼び出される。皆川先輩も告白するのかと思いきや、感謝を伝えるだけ。う〜ドタバタやったけど、ほんまはエエ子やな!エエ子は幸せになって〜!
舞台は本家へ。依鈴が行方不明。実はアキトに監禁されていた。猫憑きの監禁部屋に。紅野が間一髪助ける。それと同時にアキトへ乗り込む潑春。十二支の呪いがあるはずなのに、果敢!依鈴が監禁されたのは、呪いを解く方法を教えると楝に騙され、アキトの部屋に盗みに入らされて、捕まったため。楝も何を考えているのか、策士やな。しかし全て解決。そして衝撃の告白。呪いは解けかけている!このままだと自然に解ける!これは衝撃。しかし夾のことを思うと春までに解けなければならないと叫ぶ透。透の気持ちがストレートに発露されたね。透の思いは通じるのか?
ということで、次の巻はまた追々借りてきます!