平成が終わるということで「オレの平成100冊」を選定してみた!まぁアラサーなので平成30年間でほぼオレの全読書歴なんだけど!平成に読んだ全ての本の中から100冊!なかなか難航したけど、全部オススメできる自信作よ!
- 国内SF
- 荒巻義雄『柔らかい時計』
- 石川英輔『ポンコツタイムマシン騒動記』
- 奥泉光『鳥類学者のファンタジア』
- 川又千秋『火星人先史』
- 神林長平『膚の下』(《火星》三部作)
- 神林長平《戦闘妖精・雪風》
- 梶尾真治『つばき、時跳び』
- 菊地秀行『妖神グルメ』
- 機本伸司『神様のパズル』
- 今日泊亜蘭『海王星市から来た男』
- 久米康之『猫の尻尾も借りてきて』
- 小林泰三『天体の回転について』
- 新城カズマ『サマー/タイム/トラベラー』
- 高畑京一郎『タイム・リープ あしたはきのう』
- 田中啓文『イルカは笑う』
- 筒井康隆『私説博物誌』
- 豊田有恒『モンゴルの残光』
- 豊田有恒『退魔戦記』
- 野尻抱介《クレギオン》
- 野尻抱介『南極点のピアピア動画』
- 野田昌宏『レモン月夜の宇宙船』
- 広瀬正『マイナス・ゼロ』
- 広瀬正『エロス』
- 古橋秀之『ある日、爆弾がおちてきて』
- 堀晃『梅田地下オデッセイ』
- 眉村卓『消滅の光輪』
- 光瀬龍『征東都督府』
- 森下一仁『コスモスホテル』
- 横田順彌『火星人類の逆襲』
- アンソロジー『改変歴史SFアンソロジー』
- 海外SF
- アイザック・アシモフ『聖者の行進』
- ポール・アンダースン『天翔ける十字軍』
- グレッグ・イーガン『しあわせの理由』
- グレッグ・イーガン『ディアスポラ』
- アンディ・ウィアー『火星の人』
- スコット・ウエスターフェルド《リヴァイアサン》三部作
- ジョー・ウォルトン《ファージング》三部作
- ジョー・ウォルトン『図書室の魔法』
- グラント・キャリン『サターン・デッドヒート』
- クリフォード・D・シマック《シマックの世界》
- ロバート・J・ソウヤー『スタープレックス』
- ラリイ・ニーヴン『無常の月』
- ロバート・A・ハインライン『宇宙(そら)に旅立つ時』
- ロバート・A・ハインライン『ダブル・スター』
- スティーヴン・バクスター『時間的無限大』
- エドモンド・ハミルトン『時のロストワールド』(《キャプテン・フューチャー》シリーズ)
- ハリイ・ハリスン『大西洋横断トンネル、万歳!』
- ハリイ・ハリスン『テクニカラー・タイムマシン』
- フェリクス・J・パルマ『時の地図』
- フィリップ・ホセ・ファーマー『恋人たち』
- フィリップ・ホセ・ファーマー『奇妙な関係』
- フレドリック・ブラウン『天の光はすべて星』
- バリントン・J・ベイリー『カエアンの聖衣』
- アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』
- ジェイムズ・P・ホーガン『星を継ぐもの』
- チャイナ・ミエヴィル『都市と都市』
- マイクル・ムアコック『この人を見よ』
- エリザベス・ムーン『くらやみの速さはどれくらい』
- スタニスワフ・レム『泰平ヨンの未来学会議』
- イアン・ワトスン《黒き流れ》三部作
- アンソロジー『アザー・エデン』
- アンソロジー『タイムトラベラー 時間SFコレクション』
- ミステリ
- ライトノベル
- ガンダム
- 今野敏『ティターンズの旗のもとに』
- 林譲治『機動戦士ガンダム コロニーの落ちた地で』
- 『機動戦士ガンダムΖΖ エルピー計画』
- 一般小説
- 児童書
もちろんのこと、SFで6割以上を占めてます。ほぼSFを読んできた平成だったからね!次に読んできたのがミステリか。これは初期に米澤穂信先生に出会って、そこから派生していった感じかな。ラノベはまあテキトーに気になったのを手に取った感じ。ジャンルにガンダムってのも入ってるけど、ご愛敬w 一般小説は、森見登美彦を中心に、文学作品もちょこちょこ読んできた。児童書は子供のころに読んだ作品。
そして次の企画。この「平成の100冊」を大胆にも不遜にもベスト100ランキングにしてみた!?とりあえず1位から100位まで、カウントダウン!!
- 久米康之『猫の尻尾も借りてきて』
- 米澤穂信『クドリャフカの順番』
- 光瀬龍『征東都督府』
- ジェイムズ・P・ホーガン『星を継ぐもの』
- 梶尾真治『つばき、時跳び』
- 高畑京一郎『タイム・リープ あしたはきのう』
- 眉村卓『消滅の光輪』
- グレッグ・イーガン『ディアスポラ』
- 野尻抱介『南極点のピアピア動画』
- 広瀬正『マイナス・ゼロ』
- ポール・アンダースン『天翔ける十字軍』
- 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』
- ロバート・A・ハインライン『宇宙(そら)に旅立つ時』
- フレドリック・ブラウン『天の光はすべて星』
- 円居挽《ルヴォワール》四部作
- 米澤穂信『夏期限定トロピカルパフェ事件』
- 機本伸司『神様のパズル』
- ジョー・ウォルトン『図書室の魔法』
- 豊田有恒『退魔戦記』
- グレッグ・イーガン『しあわせの理由』
- 神林長平『膚の下』
- 『改変歴史SFアンソロジー』
- 麻耶雄嵩『翼ある闇 メルカトル最後の事件』
- ロバート・J・ソウヤー『スタープレックス』
- 三田村信行『ぼくが恐竜だったころ』
- 筒井康隆『私説博物誌』
- チャイナ・ミエヴィル『都市と都市』
- フィリップ・ホセ・ファーマー『恋人たち』
- 広瀬正『エロス』
- 森見登美彦『恋文の技術』
- スティーヴン・バクスター『時間的無限大』
- 堀晃『梅田地下オデッセイ』
- ジョー・ウォルトン《ファージング》三部作
- 瀧羽麻子『晴れのち、ブーケ』
- 武者小路実篤『友情』
- バリントン・J・ベイリー『カエアンの聖衣』
- 野尻抱介《クレギオン》
- ロバート・A・ハインライン『ダブル・スター』
- ラリイ・ニーヴン『無常の月』
- 豊田有恒『モンゴルの残光』
- フィリップ・ホセ・ファーマー『奇妙な関係』
- 泉和良『エレGY』
- 荒巻義雄『柔らかい時計』
- 連城三紀彦『戻り川心中』
- 泡坂妻夫『しあわせの書』
- 石川英輔『ポンコツタイムマシン騒動記』
- エドモンド・ハミルトン『時のロストワールド』
- アルフレッド・ベスター『虎よ、虎よ!』
- ハリイ・ハリスン『テクニカラー・タイムマシン』
- グラント・キャリン『サターン・デッドヒート』
- 古橋秀之『ある日、爆弾がおちてきて』
- 神林長平《戦闘妖精・雪風》
- 『タイムトラベラー 時間SFコレクション』
- 『アザー・エデン』
- イアン・ワトスン《黒き流れ》三部作
- 谷川流《涼宮ハルヒの憂鬱》
- アンディ・ウィアー『火星の人』
- 殊能将之『ハサミ男』
- 賀東招二《フルメタル・パニック》
- フェリクス・J・パルマ『時の地図』
- ハリイ・ハリスン『大西洋横断トンネル、万歳!』
- たかしよいち《おはなしなぞとき恐竜の世界》
- 野沢尚《龍時》
- 菊地秀行『妖神グルメ』
- 高橋克彦『竜の柩』
- 横田順彌『火星人類の逆襲』
- 川又千秋『火星人先史』
- 野田昌宏『レモン月夜の宇宙船』
- 小林泰三『天体の回転について』
- マイクル・ムアコック『この人を見よ』
- 有栖川有栖『46番目の密室』
- 天樹征丸『電脳山荘殺人事件』
- アイザック・アシモフ『聖者の行進』
- 森下一仁『コスモスホテル』
- エラリイ・クイーン『Yの悲劇』
- スタニスワフ・レム『泰平ヨンの未来学会議』
- 法月綸太郎『密閉教室』
- カミ『ルーフォック・オルメスの冒険』
- 恩田陸『夜のピクニック』
- 鯨統一郎『邪馬台国はどこですか?』
- クリフォード・D・シマック《シマックの世界》
- 田中啓文『イルカは笑う』
- 大河内一楼『機動戦艦ナデシコ ルリAからBの物語』
- 林譲治『機動戦士ガンダム コロニーの落ちた地で』
- スコット・ウエスターフェルド《リヴァイアサン》三部作
- 野崎まど『独創短編シリーズ 野崎まど劇場』
- ジョン・ディクスン・カー『火刑法廷』
- 『機動戦士ガンダムΖΖ エルピー計画』
- 横溝正史『本陣殺人事件』
- ジェーン・オースティン『高慢と偏見』
- アガサ・クリスティー『アクロイド殺し』
- 奥泉光『鳥類学者のファンタジア』
- エリザベス・ムーン『くらやみの速さはどれくらい』
- 有川浩『レインツリーの国』
- 太宰治『パンドラの匣』
- 今野敏『ティターンズの旗のもとに』
- 針谷卓史『花散里』
- 高田郁『銀二貫』
- 今日泊亜蘭『海王星市から来た男』
- 新城カズマ『サマー/タイム/トラベラー』
これもかなり難航したけど、暫定的に決めた!そもそも、たとえば太宰とイーガンがどちらが上とか決められるモンじゃないしね!?あくまでオレの個人的な好きの度合いということで。ナンバーワンの久米康之『猫の尻尾も借りてきて』は、傑作タイムトラベル小説というだけでなく、久米先生ご本人から本をいただいて仲良くさせていただいたという思い出もあって外せなかったんだよなー。断トツのナンバーワン!
話は変わるけど、ここで悲報。平成に読んだ全読書冊数より平成に積んだ全積読数の方が多いという悲劇ww計算してみたら、全読了の1.5倍の量を積読している模様ww次の時代への宿題だな。
それでは平成ありがとう!次の時代・令和もガンガン読んでいくぜー!!