くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

青山剛昌『名探偵コナン(37)』

東京爆弾魔編完結、小五郎の幼馴染女優、ゲームプログラマー殺人事件、からの黒の組織との取引に向かう途中で宝石店強盗に会う途中で終わり。
爆弾魔は、コナンの活躍がムチャすぎる!推理も若干飛躍してないか?まあそれはいいとして、高木君は早く佐藤さんとキスしろよーとヤキモキw
ドラマ撮影現場殺人事件は、小五郎の幼馴染登場。小五郎と絵里のニヤニヤ学生時代エピソードをイッパイ披露してくれてよいですなーw しかも珍しく小五郎が名推理を自分でしててビックリ!
プログラマー殺人事件は、ダイイングメッセージがちょっとムリないか?足でメッセージを残すとか。
そして続いて、殺されたプログラマー黒の組織と取引してたとかで、コナンが突っ込んでいく。コナン、相変わらずムチャしすぎ。ここから、ジン兄貴が活躍するコインロッカーの名シーンに入っていくのかな?
その前に、宝石店強盗の車に同乗してしまう。密室で、犯人だと指弾するコナン。だからムチャだって!危ないって!コナンは策がありそうなニヤリ笑いしてるけど。気になるので、ただちに続巻に進みます!