くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

『機動戦士Ζガンダム』第26話「ジオンの亡霊」

ヤザン、勝手に追撃戦への対応準備をはじめる。作戦参謀出もないのに、ジャマイカンに意見してまでも。そして部下にはアレキサンドリア近くで戦闘に持ち込めと。ジャマイカンを巻き込む作戦か。さすがヤザン、広い視野を持ってるな。そして部下のを握って「縮んでるぞ」と。これはセクハラw
ラーディッシュのブリッジ。ヘンケンがエマにGディフェンサーの調子を聞きつつ、お茶に誘う。しかし断られ、部下には「タイミング悪い」と。それな。ヘンケンは恋愛に関しては視野が狭いぞ!
カミーユとブライトの会話。ドゴス・ギアには物凄いプレッシャーを感じると、カミーユ。たしかに超巨大で禍々しい赤の趣味悪いカラーリングやもんなw
ヤザンのラーディッシュ強襲。ギャプランに対応するのはエマのマークツー。しかしカツもGディフェンサーで勝手に出撃。ほんまカツ、うざい。
そんな戦場に、グワジン型の戦艦が。廃棄された荒れた艦。これぞジオンの亡霊だ。ここが舞台とは、さすが1stから見てきたファンを楽しませることを分かってる!
ヤザンギャプランの猛攻で、エマのマークツーとカツのGディフェンサーは合体できず。早くスーパーガンダム見せろや!
カミーユは、アーガマの艦内にいるのに、エマの危機を察知。ゼータで救援に。さすがアムロの再来。
そしてやっとスーパーガンダムに合体!カッコイイ!しかも早速ロングライフルでハイザック撃破してるし!カツも脱出用コアファイターで1機、行動不能にしてるし。なぜかカツ、運だけはいい。
ヤザンに対してのカミーユの言葉「精神的プレッシャーは感じない。ただ強いだけだ」ニュータイプではないヤザンに対してはそういう評なんだ。オールドタイプ最強のはずなのに、最強のニュータイプを前にすると、そうでもないのね。
カツ被弾して、廃棄グワジン内に。ハイザックパイロットも。それを助けるためにエマも。カツはまた勝手に。こんなときに艦内探索なんて。そして白兵戦。
アレキサンドリアは敵味方関係なく、艦砲射撃。ジャマイカン、メチャクチャだ。これがティターンズのやり方よな。
カツたち、銃撃戦。しかしカツ、勝手に突撃。ナイフで組み伏せられ、エマも武装解除される。しかしそのとき、MS戦の流れ弾ビームが。なんとか脱出。
しかしまたカツ、勝手に行動。今まで敵に組み伏せられてたのに、なんで?アホなん?廃棄されたゲルググに乗って、ゼータに加勢しようとする。廃棄されたゲルググはボロボロ。配線をいじくると弾が一発だけでて、ギャプランにまぐれ当たり!?運だけはいいカツ。
ギャプランゲルググのビームナギナタを取る。これも1stファンには嬉しい演出。
ヤザンはゼータに撃退される。ヤザンは、アレキサンドリアまで退く。そしてアレキサンドリアの前で、自分を撃たせるように誘導。エマ、ロングライフル斉射。その瞬間、ヤザンは回避。ロングライフルは、アレキサンドリアのブリッジへ。ブリッジ消滅。ジャマイカンの月へのコロニー落とし含め、やり方が気に入らなかったヤザンの策略!上手いこと!ジャマイカン戦死。ヤザンは戦いの裏の裏まで知ってるな〜。侮れない策士やで!
戦いは終わり、ブリッジ。ア・バオア・クーの映像。ア・バオア・クーグリプスまで運んで、宇宙要塞を作ってる。ゼダンの門ってやつやな!ティターンズの最終拠点。これもジオンの亡霊だ。
クワトロが帰ってくるとの報。やっと、宇宙にクワトロ。主人公(笑)がやっと帰ってくるね!
そしてグワジンが沈むという印象的な絵でエンド。