くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

『機動戦士Ζガンダム』第22話「シロッコの眼」

シロッコに呼び出されるジェリド。ジェリドには運と気力がないと。たしかに、全然カミーユに勝てないもんな!
アーガマカミーユは新型のゼータを冷静に整備。ゼータはカミーユのために作られたようなものだから、喜んでもいいようなもんなのに。カミーユ専用といえども、ΖΖではルーとかにメッチャ使われるけどな!クワトロは、ゼータをカミーユに見せたくて、わざわざ運んできたらしい。とんだけカミーユのこと好きやねん!
ファがパイロット候補生になることを快く思わないカミーユ。たしかに戦争に参加してほしくないよな。
ラーディッシュからアーガマへの補給。メタスにGディフェンサー。いいね!メタスは修理装置あるしね。ってそれはスパロボだけか!Gディフェンサーがあるとマークツーと合体してスーパーガンダムになれるし。あれはロングライフルが重宝するから戦果期待できる!
カミーユはファとのケンカ。でもケンカの最中にフォウとのキスを思い出してしまう!?これは失礼すぎる!しかもファに心はまだ地球って見破られてるし!ダメじゃん!
エマさん、ブライト艦長カミーユと話をしてほしいと頼まれる。でも断る。カミーユは本能的に私のこと好きに違いないと。なんという、うぬぼれ!変な髪型のくせに!しかもカミーユをマザコン扱い。いうほどマザコンみたいな言動してたか?今見ると、なんかズレてると感じてしまうね。
ジェリドが任された新小隊。サラ・ザビアロフ。サラは、戦争は人殺しではなく必要悪、殺さなくていい局面では殺さない、と。甘すぎないか?そんなだと早死にするぞ。
そんなサラにイライラするジェリド。しかしマウアーは、イライラしてはダメよと見守る。マウアー、ええ女や!
早速出撃。ガブスレイのジェリドと、サラとシドレはマラサイ。そこでアーガマに向かっているメタスとGディフェンサーに会敵。アーガマを叩けると焦るジェリド。しかしサラは、ドゴス・ギアに連絡すべき、ジェリドは焦りすぎと。中尉と曹長なのに、小隊長に意見するとか、サラ生意気すぎる。
カミーユは、メタスに乗るレコアの気配をニュータイプとして気づいて、出撃準備。ゼータのカミーユ、マークツーのエマ、リック・ディアスのアポリー、いいメンバー揃ってきたな!しかしファもリック・ディアスで出撃。やっぱり戦場にファは出さしたくないよな。ニュータイプを期待して出させるんだけど。まぁファもグリプス戦役の最前線で生き残るツワモノになっていくんだけどね。
シロッコ。ジェリドには戦闘許可を出していなかった。しかしジェリドはアーガマに仕掛けた。責任をとって、戦闘は自身だけで完結させろと。ジェリドの先走りだったのかい!やっぱり焦りすぎやった!
ってか相手はメタスとGディフェンサーという雑魚なのに手こずるジェリド。なぜかジェリドはサラたちにジェットストリームアタックをやらせようとしてるし?そうしてる間にゼータ登場。カミーユのゼータは初。いいね!カッコイイ!シトレ撃破。戦死。あっけない。サラは相手のプレッシャーを感じて勝手に後退。ニュータイプの片鱗を見せるも、自分勝手すぎる。ジェリドも、カミーユの新型のせいにしつつ、後退。
シロッコはジェリドに呆れつつ、サラには可能性を感じてるみたい。
アーガマでは、ファが戦場で勝手に動いたことを鉄拳制裁。エマさんが殴るか。ブライト艦長がかばうのも珍しい。エマさんは2発も平手でファの頬を。ひどいなー。しかもその流れのまま、レコアからヘンケン艦長のプレゼントをエマへ。戸惑い照れるエマ。今まで部下を殴ってたのに!?どんな感情の起伏よ?これが富野監督の黒いとこだよなー。