スカイオで恐竜展~高島屋でヴィタメール~ジュンク堂~OCATで担々麺~ポスト舎でガラスペン~ジグソーで丑の刻~らんぷ亭でトルコライス~サンマルクカフェ
恐竜展デートしてきました!一緒に行く予定の彼女に、しつこい風邪があったりで日程調整は難航したけど、なんとか今日行けた!
まずは阪神の難波駅で集合。そのまま、なんばスカイオへ!
大恐竜展Inなんば〜よみがえる地球の絶対王者!去年に出来た商業ビル「なんばスカイオ」のホールだから南海難波駅直結で非常に行きやすい場所!最大の見物はティラノサウルスの実物大ロボット!この迫力には、そこらの子供たちも大号泣だった!?「ママが食べられる〜」って泣いてた子は可愛かったけどねw ほかにも地元から出たアンモナイトや恐竜のフンの化石など、見どころがいっぱいだった!記念写真も買ったし、楽しかった!
湊町へ移動。いまだに思うけど、JR難波駅は難波じゃないと思うんだ。湊町だろ?歩いて行くの、遠すぎる。ということでJR難波駅近くのジュンク堂へ。いろいろ見て回って、確認したかったことも出来て、満足してランチへ。
ランチは、OCATの中国酒家・朝陽閣へ。オレは、担々麺と炒飯のセットを頼んだ!美味しかった!一緒の彼女が頼んだ天津飯とリンゴ丸ごとシャーベットも美味しそうだったし!そして食後の持ち帰りコーヒーも無料だった!?これはビックリ!いい店だ!
- イワン・エフレーモフ『丑の刻 (海外SFノヴェルズ)』
- 野田昌宏『キャベツ畑でつかまえて―実録・日本テレワーク物語 (ハヤカワ文庫JA)』
- 光瀬龍&萩尾望都『宇宙叙事詩〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)』
- 光瀬龍&萩尾望都『宇宙叙事詩〈下〉 (ハヤカワ文庫JA)』
イワン・エフレーモフ『丑の刻』!旧ソ連の作家で、作中の未来の地球では共産主義的ユートピアが完成されて繁栄してる未来世界の話。エフレーモフは短編「宇宙翔けるもの」が大好きなのでコレも欲しかったの!ハヤカワ文庫にもなってない本だしね!光瀬龍&萩尾望都『宇宙叙事詩』!ってかジグソーさんの通販サイトに出たのを見て、直で連絡してお取り置きしといてもろたやつw!光瀬の宇宙詩的中編に萩尾の美麗イラストが付いた奇跡のコラボ!存在は知ってたけど、実物を見たの初めてだったから、感涙しかけたよ!!野田昌宏『キャベツ畑でつかまえて』!野田大元帥がフジテレビから独立して作った制作会社・日本テレワークでSF的色々が起こる、ノンフィクション風SFなのかな?表紙のガチャピンがカワイイね!たしかガチャピンって野田大元帥をモチーフに作られたんだっけ?ということでこの四冊!あとは店長さんとわにさんと話もさせてもらって楽しかった!ありがとうございました!!
ということで解散。最後に彼女の帰りである、JR神戸線が人身事故というトラブルもあったけど、まぁ無事に帰れたし、全部楽しかったから良し!いい一日だった!!