くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

青山剛昌『名探偵コナン(94)』

平次の剣道大会の続き、怪しい蘭を尾行した喫茶店での殺人、比護さんのストラップ探し、京都修学旅行の途中まで。
剣道大会は、まさかそんな凶器があったとはね。被害者の残した言葉「血でダメになったカッター」はスグに何のことか分かったけどねw関西人だから!沖田総司は、あの軽い性格で今後どう蘭たちに絡んでくるのか楽しみだ。
茶店での殺人は、食べログっぽいモノが殺人動機とか、今風やね。ただ南京錠の壊し方をレクチャーして、今後の世の中の防犯が心配になったw あと蘭のことに関しては推理力を発揮できないコナンに笑ったw
比護さんのストラップ探しは、相変わらずの少年探偵団の行動力w ってか子供らが見つけられると思って、あとをつける犯人ってw 灰原が比護さんに関しては乙女なのは知ってたけど、灰原って元は18歳だったのか!?知らなかった!
京都修学旅行は、相変わらず都合よく大人に戻れる新一w そして修学旅行でも殺人に巻き込まれるw ってか巨大天狗のトリック、全く分からん!続きは来週借りれるので、待ちます。