- 作者: 青山剛昌
- 出版社/メーカー: 小学館
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- 作者: 青山剛昌
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55巻。高校生探偵甲子園殺人事件の承前、元太が容疑者の駐車場ドイツ人強盗傷害事件、小学生新一&蘭の暗号解読、妃英理不倫事件。
56巻。ミステリ作家指輪密室殺人、鬼婆伝説殺人事件、モデラー宅侵入事件、オレオレ詐欺阻止。
高校生探偵甲子園殺人事件は、前の巻からの続きだけど、前の巻は借りてないので、よく分からなかった。
駐車場ドイツ人強盗傷害事件は、元太が容疑者!?駐車場でサッカーボールを蹴るとか非常に危険なことをしてたから仕方ないねw バッジオとベッケンバウアーの名言が出てきたのは良かったね!バッジオの「PKを外すことができるのは. PKを蹴る勇気を持った者だけだ」とベッケンバウアーの「強い者が勝つのではない、勝った者が強いのだ」、どっちもカッコイイわー!
暗号解読は、新一とはいえ小学生には難しすぎないか?お互いの呼び名でヤキモキするのは微笑ましいけど!怪盗キッドについては、あんまり分かってないので、家族とかの話でビックリした。
英理不倫事件は、蘭の早とちりがコミカルで笑える。これ名探偵じゃなくても分かるやろー!
ミステリ作家密室殺人は、鍵をテープ(糸状のもの)でロープウェイのようにして滑らせるトリック。貴族探偵でもあったトリックだけど、これって失敗した時のリスクが高すぎないか?
鬼婆伝説は、アニメで見た記憶がある。
モデラー事件とオレオレ詐欺防止は、本堂瑛祐の関連回。本堂瑛祐って誰か説明は聞いたんだけど、読んではないからイマイチピンと来てない。水無怜奈って誰だっけ?