くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

実家で尖兵

父親の実家に行ったのだが、父親が昔に買った本をパクってきたwカテゴリーは便宜上「買い物」だけど、もらってきた物ね!

はまぞうのデータが微妙なので、後日整理しなおすかもしれません。
ラッセルは、当時の父親のお気に入りの作家だったっぽい。今じゃ完全にオワコン作家ですな。当時は創元推理文庫SFマークとか早川の銀背で活躍してたのか。結局、ハヤカワ文庫にも一冊も収録されなかったし。今じゃ河出文庫の『20世紀SF』の中くらいでしか、お目にかかれない。
マレイ・ラインスターが二冊。まれいたそ〜ww
ウィンダム『時間の種』が今回の一番のレア本かな。
クレメント『20億の針』は、最近復刊したタイミングで古いのゲッター。四月に天神橋筋の古本屋「ジグソーハウス」さんに行った時に、この古いバージョンのやつ、500円で売ってたぞ。
あとシェールって誰やねん!!しかも四冊!!と思ってたら、ローダンの初期を執筆してた人なのね。松谷健二の翻訳だし、ドイツってことね。
それにしても、60〜70年代の当時の定価、一冊160円って!!??今もそれくらいの値段にしてほしーなーwww