父親の実家に行ったのだが、父親が昔に買った本をパクってきたwカテゴリーは便宜上「買い物」だけど、もらってきた物ね!
- ジョン・ウィンダム『時間の種 (創元SF文庫)』
- ジュール・ヴェルヌ『地底旅行 (1966年) (角川文庫)』
- ハル・クレメント『20億の針 (創元SF文庫)』
- K・H・シェール『地底のエリート (創元推理文庫)』
- K・H・シェール『地球人捕慮収容所 (創元推理文庫 627-2)』
- K・H・シェール『地球への追放者 (創元推理文庫)』
- K・H・シェール『宇宙船ピュルスの人々 (創元推理文庫 627-4)』
- ウィルスン・タッカー『明日プラスX (創元推理文庫)』
- コナン・ドイル『マラコット深海 (創元SF文庫)』
- コナン・ドイル『失われた世界 (1967年) (角川文庫)』
- ポール・W・フェアマン『シービュー号と海底都市 (創元推理文庫 620-1)』
- フレデリック・ポール『22世紀の酔っぱらい (創元推理文庫 644-1)』
- マレー・ラインスター『ガス状生物ギズモ (創元SF文庫)』
- マレー・ラインスター『地の果てから来た怪物 (創元SF文庫)』
- エリック・フランク・ラッセル『金星の尖兵 (創元推理文庫)』
- エリック・フランク・ラッセル『宇宙のウイリーズ (創元推理文庫)』
- エリック・フランク・ラッセル『自動洗脳装置 (創元推理文庫)』
- デル・リー『謎の大陸アトランティス (1968年) (角川文庫)』
- 小松左京『アダムの裔 (新潮文庫 こ 8-2)』
- 小松左京『闇の中の子供 (新潮文庫 こ 8-4)』
- 小松左京『時間エージェント (新潮文庫 こ 8-5)』
- 小松左京『鏡の中の世界 (ハヤカワ文庫 JA 22)』
- 小松左京『蟻の園 (ハヤカワ文庫 JA 39)』
- 小松左京『本邦東西朝縁起覚書 (ハヤカワ文庫JA)』
- 矢野徹『昇天する箱舟の伝説 (ハヤカワ文庫 JA42)』
はまぞうのデータが微妙なので、後日整理しなおすかもしれません。
ラッセルは、当時の父親のお気に入りの作家だったっぽい。今じゃ完全にオワコン作家ですな。当時は創元推理文庫SFマークとか早川の銀背で活躍してたのか。結局、ハヤカワ文庫にも一冊も収録されなかったし。今じゃ河出文庫の『20世紀SF』の中くらいでしか、お目にかかれない。
マレイ・ラインスターが二冊。まれいたそ〜ww
ウィンダム『時間の種』が今回の一番のレア本かな。
クレメント『20億の針』は、最近復刊したタイミングで古いのゲッター。四月に天神橋筋の古本屋「ジグソーハウス」さんに行った時に、この古いバージョンのやつ、500円で売ってたぞ。
あとシェールって誰やねん!!しかも四冊!!と思ってたら、ローダンの初期を執筆してた人なのね。松谷健二の翻訳だし、ドイツってことね。
それにしても、60〜70年代の当時の定価、一冊160円って!!??今もそれくらいの値段にしてほしーなーwww