くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

父親の本棚で夜来たる

ウチの家の父親の本置き場に通じる道が、なぜか先日整理されてた。ということで今週、父親の本棚から本をいっぱいパクってったったww

まずはアシモフ6冊。『夜来たる』の長編版だー!これが一番プレミア価格かな?どちらかというと短編版の『夜来たる』のほうが良かったけどw 後期アシモフの『ネメシス』や『ゴールド』は一応確保。『アシモフのミステリ世界』もSFミステリで面白そうだぞ!これから整理に勤しみます!!
ウォルター・ジョン・ウィリアムズは『ハードワイヤード』もあったし、集めてたのかな?ハードワイヤードはサイバーパンクらしいけど、本書は正統派SFなんかな?
ティモシイ・ザーンの《宇宙戦記》シリーズというのが4冊。コブラってサイコガンを撃つやつとは違うよね?
アンドレノートン4冊。ノートン先生は女流スペオペ作家か。『ゼロストーン』がスペオペで、『ビーストマスター』がファンタジイっぽい。ハヤカワ文庫なのに、この往年のラノベっぽい表紙がイイネ!!
ベンフォードとブリンの共作の『彗星の核へ』。ブリンはまだ本棚にいっぱい残ってたぞ。たぶん翻訳されたのは全部ある?分厚いので今回は確保しなかったけどw
マレイ・ラインスターの《メドシップ》はシリーズ全3冊。まれいたそ〜
小松左京は、ホラー系SFの作品集ですな。マジで背筋が凍る話があるらしいので、興味はある。
田中芳樹5冊。田中芳樹初期短篇集の3冊は、それぞれ表紙絵のタッチが違いすぎてウケルww 『ウェディングドレスに紅いバラ』は、スーパーダッシュ文庫版のほうがよかったぞww父親の本棚にSD文庫があったらイヤだけどww
ではこれから整理に勤しみます!!