- 笹本祐一『妖精作戦 (ソノラマ文庫 (283))』
- 笹本祐一『ハレーション・ゴースト―妖精作戦 Part2 (ソノラマ文庫)』
- 笹本祐一『カーニバル・ナイト―妖精作戦 Part3 (ソノラマ文庫 (702))』
- 笹本祐一『ラスト・レター―妖精作戦 Part4 (ソノラマ文庫 (703))』
- ゴードン・R・ディクスン『こちら異星人対策局 (ハヤカワ文庫SF)』
- ヴォンダ・N・マッキンタイア『太陽の王と月の妖獣〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)』
- ヴォンダ・N・マッキンタイア『太陽の王と月の妖獣〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)』
全部100円。笹本祐一は、有川浩の『レインツリーの国』の作中作「フェアリーゲーム」の元ネタという事で購入。『レインツリー』読んでる時は、おもいっきり『フルメタ』の事だと思って読んでたんだけど、巻末の参考文献で御本人様が『妖精作戦』だと書いてるので『妖精作戦』なんでしょう。ちなみに今回買ったのは、1巻が旧版で、2巻3巻4巻が新装版。ディクスンは、《ホーカ》シリーズのアンダースンじゃない方の共著者って事くらいしか知らないけど、一応確保。マッキンタイアは、「歴史改変SF」とあらすじに書かれているので買うしかないでしょう。でも帰ってきてから気付いたけど、1693年のルイ14世の頃の歴史を改変されても、元の歴史全く知らないから意味無い…世界史真面目にやっときゃよかったぁ。。。
その後、色々あって、ホールでドボルザークの『新世界より』を聴く。これ聴いたら絶対「銀河の歴史がまた1ページ」って言いたくなる。今度、図書館で借りてこよう。
続いて、難波のブックオフ2軒はしごするも釣果無し。
最後に、南海なんば古本センターにて。
- 野田昌宏『SF英雄群像 (ハヤカワ文庫 JA 119)』
- マイクル・ムアコック『この人を見よ (ハヤカワ文庫 SF 444)』
- 斉藤健仁・野辺優子『世界のサッカーエンブレム W杯&南米エディション (エイ文庫)』
上2つが福永書店、下のが山羊ブックス。野田大元帥は、初版で表紙が書影と違うのを200円で見つけたので確保。本の中で《ジェイムスン教授》とか入手困難なのを紹介してるのがもどかしい。ムアコックは、お世話になってるqumayさんがお探しの本。でも滅茶苦茶面白そうなので、提供前に読ませてもらうかも。最後の本は、サッカーチームのエンブレムを集めた本。100円。確か1巻を随分前に買ったはず。自分の部屋の何処にあるのか??2巻が出てるなんて知らなかった。1巻は欧州のクラブチーム篇で、2巻はナショナルチーム&南米のクラブチーム篇。