- 作者: ステファニーメイヤー,ゴツボ×リュウジ,Stephenie Meyer,小原亜美
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2006/12
- メディア: 単行本
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して『トワイライト』の話。ベラの、ジェイコブとは付き合えないけど傍に居て欲しいって態度は酷すぎるだろ。でもジェイコブ君が豹変して、ベラの元にエドワードもジェイコブも居なくなった時には、流石にベラが可哀想になった。結局ジェイコブ君はちょっと変わったけどやっぱり芯は元のジェイコブ君で良かった!!!ところでベラって要所要所で突拍子も無い事するよね。いくら前フリがあるからって、崖か飛び降りるって、ほんと女心は理解できない。あと本当に驚いたのは、258頁のベラがジェイコブに命を救ってもらって抱きしめられた所でベラの内心を吐露するシーン。「ジェイコブが弟だったらと、あたしは望んでいた。でもいまになって気づいた。ほんとうはジェイコブにそばにいて欲しかった。こうして抱きしめられていると、兄弟なんて感じはしない。ただ心地いい……あたたかくて、ほっとして、落ち着く。安心する。ジェイコブは安全な港のような存在だ。」ちょっと待て「港のような存在」って。。。それ不倫男の言い分やん。安心できる港のような存在を家にキープしつつ俺はどんどん出港しますよ、って。これでいいのか、ベラ。
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