くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

『機動戦士ガンダムΖΖ』第14話「幻のコロニー(前)」

ラビアンローズとともに航行中のアーガマ。謎のコロニーを発見。補給のために入港する。
そこはムーン・ムーン。ヒカリ族が支配する原始的な生活をしている部族のコロニー。宇宙世紀にもなって、外界の戦争も知らずに、電気もない原始的な暮らしに回帰した部族がいるって!?そんなバカな!
そこでは巨神のキャトル(という作業用ロボ)を崇めていて、ダブルゼータなどにも異常な反応を示す。こいつら本当に土人やな。
教祖のサラサに会うブライト艦長ら。一方で別の港には、キャラとゴットンが。しかもビーチャとモンドも裏切ってアクシズ軍に。もうメチャクチャ。
ジュドーとキャラはゴタゴタあって、反体制派のラサラの話を聞く。と思ったらゴットンは兵を動かす。しかもリィナを人質にして。もう混乱しすぎ!
さらにドタバタあって、ジュドーダブルゼータがキャラのRジャジャを破壊して、ジュドーが救世主と崇められるようになる。ジュドーは教祖と面会する。そこには、ラサラとそっくりな顔の教祖サラサが。
ここで次回に続く。
本当にドタバタすぎる謎の回だ。槍を投げられたガザCが当たったお尻をポリポリ掻いたり。演出もキャラもコメディすぎる。