『機動戦士Ζガンダム』第21話「ゼータの鼓動」
ティターンズ、アポロ作戦開始。月のフォン・ブラウン市を制圧するために、ドゴス・ギアやジュピトリスなどティターンズ艦隊集結。
シロッコはジャミトフに忠誠を誓うために血判の誓約書を出したのか。なんと古風な!しかし後々には裏切って謀殺するのに!
カミーユはトーレスと通信で軽口。こういう仲の仲間がいることはカミーユにとっていいことだ。と思ったらブリッジで、カミーユとトーレスとサエグサ殴り合い。小さことでケンカとか子供か!結果、ブライト艦長の鉄拳制裁か飛んで、自習室で謹慎。
エマさんにも説教。カミーユ、地球で活躍したからって、増長してるか?周囲もっと優しくしてあげてよ。
シロッコはアポロ作戦まで単独行動。ジャマイカンには嫌味を言われてたけど!
ジェリドとマウアーは新型機。ガブスレイ。この独特の変形がカッコイイ!フェダーインライフル強いし!シロッコのメッサーラとも模擬戦。木星製のモビルスーツは異形でカッコイイ!
ジェリド&マウアーとシロッコの会話。シロッコは私がいなければ時代は変わらないと感じている。なんと不遜な。さすが木星帰りのニュータイプ。ジャミトフの真意もシロッコは見えている。ジャミトフは地球を戦争で疲弊させて地球の人を餓死させ人のいない地球が自然を回復するようにと計画して行動していると。シロッコは戦後の地球を導くのは女だと思っていると。これは先進的な考えなんだけどな。
ジュピトリス内では、サラ・ザビアロフも初登場。謎の下士官と不審がるマウアー。まぁサラもこれからキーパーソンになってくるね。
そしてシロッコの感じたプレッシャーを索敵したジェリドが、アーガマを発見。
カミーユのマークツーとエマのリック・ディアスが出撃。カミーユは新型の敵機を感じる。しかしエマは男は戦争になるとイキるとか言い出す。いやカミーユの言うこと聞いてあげろよ。ジェリドの砲撃。しかし外れる。しかもジェリドは調整が甘いせいにしてるし!そうこうしてる間にエマ機大破。脱出ポッドでなんとか助かるけど。カミーユの言葉を軽視してるから、そうなるんよ。
そして敵増援にマウアーのガブスレイも。しかもジェリドに背中から抱きつかれてしまう。ピンチ。しかもカミーユはコックピットから投げ出されてしまう。そこへ輸送機の砲撃!ファ・ユイリィ!輸送機でガブスレイに砲撃をヒットさせるとか!すごい腕前!カミーユとファの再会。そしてΖガンダム登場!!アポリーが運んできてくれた!やっぱりΖのウェイブライダーはカッコイイ!そしてジェリド機大破。両者撤退。
ジェリドは胸を打ち病室のベッドに。マウアーはシロッコからナンパされる。たしかにジェリドみたいな小僧といるより、大人なシロッコの方が大きな野望を叶えられそうだけど。
ファとカミーユは久々の再会で抱擁。やっぱりカミーユにはファだよな!