くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

『機動戦士Ζガンダム』第11話「大気圏突入」

ハリオの艦内。シロッコが艦長に地球へ向かえと。シロッコの天才的な直感でエゥーゴの行き先を察知したのか。
アーガマ艦内。ファがランチを配る仕事をしている。カミーユは何でそんなことを、と。ファなんて後々にはメタスで出撃までするし!民間人なのに。
ブライトがアーガマ艦長に就任。クワトロとカミーユに挨拶。ハロを見て感慨深い表情になるブライト。うんうん分かる。
ブライトは家族が地球に。ミライさんならティターンズに人質にされることもないとは思うけど。
アレキサンドリア。ジェリドとカクリコンの会話。「女でも待ってるのか?」ってカクリコンの彼女はアメリアやったな。ってかこのMSで大気圏突入するバリュート・システム、怖すぎるだろ!風船で機体を包んで背中から降下とか。
ブライトとクワトロとヘンケンの会話。ブライトによると、ミライはニュータイプみたいなもの。たしかに激戦の最中にはニュータイプ的な反応を見せてたけども。でもそんなに信頼できる力か?クワトロはブライトに「お子さんは?男の子と女の子がお一人ずつ?」って世間話してる!?あのシャアが!キャスバルアルテイシアのことも思い出したのかな?
ヘンケンとエマ。ヘンケンは月に帰るので、女々しくエマさんに話しかけてからに。そこに偶然入ってきたファ。ファもカミーユが感じ違っててイライラ。ってか、みんなイラついてるなー。
ハリオのデッキ。ザクキャノンが並んでる!これが主力なんだ!?それに対しシロッコは、メッサーラ1機での出撃を希望。そりゃ一年戦争のジオンから接収したザクキャノンなんて、木星製MSには足手まといよなー。
アーガマ艦隊、地球に向けて発進。
ジェリドたちはバリュート・システムの試験。カミーユはフライングアーマーの説明。どちらも大気圏突入する装備としては心許ない。不安すぎる!
ブライト、ジャブローにまだ家族がいるなら救出してくれとクワトロに託す。クワトロに言っても頼りないけどな!
ファ、カミーユに謝りにいく。カミーユの両親のことで。でもファだってカミーユのせいで家族が。そりゃファも泣くよ。カミーユひどい。
マークツーや百式、地球降下に向けて出撃!そこへシロッコ。一撃でエゥーゴ艦を沈める。シロッコの名台詞「落ちろ、カトンボ」カトンボって何だ?エゥーゴカラーの緑のジムⅡがバンバンやられていく。エマは降下部隊のリーダーなのに、編隊を乱してシロッコの方に行ってしまう!?強敵の気配やとしても、なんで?リーダーの自覚ないやん。シロッコのすごいプレッシャー。そしてあっけなく腕を切り落とされる、エマ機。エマ、迷惑すぎる!命令違反とか修正の対象やろ。クワトロも到着。百式のバルカンのみで、シロッコを退却させる!?やるやん!しかしジェリドらのMS隊も到着。乱戦。エマ、片腕なのに地球に降りると駄々っ子。迷惑すぎる!そのせいでアーガマは地球に近づく起動に降りる。地球に引き込まれる危険があるのに。エマ、なんとかアーガマへ。ブライト、エマへの修正予告(ビンタ素振りつき)。そりゃ命令違反やからね。乱戦も終盤。バリュートを開いて、大気圏突入の熱に備える。しかしカクリコンはカミーユに深追いしすぎる。遅れて自動でバリュート開くも、カミーユのフライングアーマーに近すぎて衝撃波でバリュートを破られてしまう。そのまま燃え尽きる。恋人のアメリアの名前を呼びながら。カクリコン、周りが見えてなさすぎる。ジェリドは今日はなぜか冷静だったのに。
そして地球へ。以下、次回。