『機動戦士Ζガンダム』第24話「反撃」
フォン・ブラウン市がシロッコの手に落ちた。そんな中、クワトロとブレックス准将は地球へ。ダカールの地球連邦議会。
カミーユはフォン・ブラウン市に潜入。カツはカミーユだけが任されることにイライラ。ハロに当たって蹴り飛ばす。でもカミーユはエースだぞ。カツみたいな新兵とは違うと、なぜ分からない?
カツは、カミーユのエアカーに隠れ乗る。ほんま、いらんことする奴だ。
議会は、地球連邦軍をティターンズに全権任せる方向に傾きかけ。地球連邦の政治家は宇宙に目を向けないね〜。
マウアーとジェリドは、シロッコらと別行動。ジャマイカンに、アレキサンドリアのモビルスーツ部隊へ編入してくれと進言。なにか裏があるね、これは。
カミーユ、潜入中に連邦兵に怪しまれる。そこをジェリドに助けられる。なんという偶然。ってかジェリドは助けるんだ?と思ったら逃走。からの確保。ジェリドに銃を突きつけられる。ピンチ。そこへカツが助けに入る。まさかカツが役に立つとは?!
ブレックス准将、暗殺!ホテルで寝込みを襲われる!居合わせたクワトロに遺言。シャア・アズナブル、君がエゥーゴの指揮を執れ。これは重い言葉!なお結局、クワトロは一パイロットがいいと駄々をこねる模様w
ヤザン隊がアーガマを発見!強襲!ヤザンはギャプランに乗ってるのね。エマのマークツーとアポリーのリック・ディアスで応戦。メタスは、ファとレコアの取り合いの末、ファが出撃。ヤザンとファじゃ、同じ可変機に乗っているとはいえど、実力に差がありすぎる。
そしてフォン・ブラウン市のガラス窓が破られ、空気が抜けるはモビルスーツが入ってきて戦闘になるは、大変なことに。カミーユたちは酸素マスクをして避難場所に。そこにジェリドたちもいた。銃を突きつけ合う。なんと修羅場。
カミーユはゼータの気配を感じ取って、避難場所から脱出。ここでもジェリドとカミーユは小競り合いしつつも、ジェリドは冷静にカミーユを行かせる。
そしてレコアのゼータは、すぐにカミーユを見つける。さすがニュータイプ。
エゥーゴは発電施設を占拠。アレキサンドリアは撤退することに。月はティターンズの手から守られたが、被害も大きかったなー。
そして議会では、地球連邦がティターンズの管轄下に入る法案が成立。本格的にティターンズの天下に。
戦いのあと。カツは怪我。そしてファは自分のせいでフォン・ブラウン市がメチャクチャになったことで泣き叫ぶ。