くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

『機動戦士Ζガンダム』第23話「ムーン・アタック」

ラーディッシュ。カツはアーガマに行けることを喜ぶ。アーガマホワイトベースみたいに活気があると。たしかにシンボル的な艦船だからね。でもカツ、ホワイトベースの時のこと、そんなに覚えてるんだ?小さかったのに。
クワトロは、通信でウォンさんともめる。ティターンズが月に攻めてくるというのに、ブレックス准将の護衛とな?戦いの優劣は戦前の動きによって大半が決まるのよね。
カミーユはいきなり部屋の掃除。戦闘開始直前というのに通路にベッドを出してる!?本格的に掃除するか?ベッドサイドではカミーユが戦争で倒した相手を供養してるんだ。心の平穏のためとはいえ、律儀な。
フォン・ブラウン市は、アポロ11号のアームストロング船長が初めて降り立った場所にある。人類の足跡!
カミーユからトーレスへの渡す物。データのパッケージ、何かと思えば「ホンコン土産」とな?!
ドゴス・ギアと並ぶアレキサンドリアドゴス・ギアの巨大さに驚く!
ドゴス・ギアでのシロッコのブリーフィング。シロッコはサラのことお気に入りなんだね。あとどうでもいいけど、マウアーはハマーンと同じ中の人、榊原良子さんだ!
カミーユは、モビルスーツのデッキ。ファに教えるレコア、エマもいる。女性の多さにカミーユは、男の戦場に女が増えてきて時代の移り変わりを感じると。たしかに一年戦争では男が多かったか。シロッコも女を重用してるし、そういう時代なのか。
アーガマとラーディッシュがランデブーしようとしてたところに、ティターンズによるアポロ作戦開始!ラーディッシュから百式が出撃。ドゴス・ギアフォン・ブラウン市に対して威嚇射撃。
アーガマカミーユが出撃しようとしてたら、メタスに誰が乗るのかモメてる。ファも強情。ラーディッシュから到着したランチのカツも出撃しようとデッキをウロウロ。もうメチャクチャ。人間関係グダグダな艦だな。
ドゴス・ギアモビルスーツ隊を温存。その他の艦のハイザック多数。クワトロの百式とネモが迎撃。アポリーのリック・ディアス隊も。カミーユのゼータとエマのマークツーもハイザックを撃破。ファは、ドゴス・ギアの艦砲射撃の迫力に追い詰められる。この乱戦。一年戦争以来の規模の戦乱だな。
ファのメタスはハイザックと一対一で斬り結ぶ。初心者がこんな前線に駆り出されるなんて。カミーユのビームガンでなんとか助けられる。
ドゴス・ギアフォン・ブラウン市の制空権内に入り、モビルスーツ隊を出す。ジェリドのガブスレイたちがフォン・ブラウン市へ降下。ジムⅡの防衛隊に対して、ジェリドは「時代は変わったんだ!オールドタイプは失せろ」って。ジェリドもニュータイプではないやん!
ドゴス・ギアはそのままフォン・ブラウン市へ突入コース。ジェリドを百式とゼータを引きつける当て馬役に。まぁジェリドなんて当て馬で充分だけど、シロッコのしたたかな戦術には舌を巻くね。
カミーユは戦場で不快感を感じ取る。シロッコのプレッシャー。ジェリドも同じ不快感を感じる。ジェリドも一応ニュータイプ的な素質はあったのか?百式は、ジェリドに蹴られて、増援のマウアーに腕を撃たれて、劣勢に。クワトロ、もっと無双してくれよ〜!
百式はジェリドにクリンチ。ジェリドはカミーユに照準。しかしマウアーが割って入る。ジェリドは囮と伝えるため。百式とジェリドは月面を転がる。そして百式はマウアーに摘まれる。百式、カッコ悪いぞ!
ドゴス・ギアフォン・ブラウン市に取り付く。アポロ作戦、成功。シロッコの思い通りに!
ドゴス・ギアアレキサンドリアは、フォン・ブラウン市に入港。
ジェリドは、月面を転がった時にバイザーが割れ、左目を負傷。運ばれる。マウアーはジェリドに会いに行くが、ジェリドは囮も実力のうちと強気の発言。マウアーはジェリドのことを想ってるのに、素直じゃないジェリド。
ドゴス・ギアにジャマイカンが来る。シロッコの独断専行に怒って、平手。シロッコは大人しく殴られる。まだ役割を演じる時期と見て、したたか。
帰投後のファ。興奮してカミーユに八つ当たり。さすがにあの大戦乱じゃ仕方ないか。エマたちもさすがに優しく諭す。
そして最後のナレーション。「フォン・ブラウン市を制する者は宇宙を制すると言われていた」