くじら座タウ星府立大学SF研究会

主に読書(SF中心)について書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。

ことぶきつかさ『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより』

機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより (2)

機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより (2)

一年戦争の英雄、カイ・シデンがジャーナリストとなって、グリプス戦役の最中の戦火をくぐりながら各キャラクタに会いに行くというレポート。
ハヤトの結婚式に出向いて、ハヤトに連邦から仕事をあてがわれてることに疑問を持たないのかと言いに行く話。連邦は腐敗しているとはいえ、これひどくないか?これのせいでハヤトは反連邦組織のリーダーになって、最終的にはダブリンでああいうことになるんだから。結果論だけど、フラウが可哀想。
ナミカー・コーネル(ムラサメ研究所でフォウの上官をしてた人)アジス・アジバ(ダカールでの演説に感化されてティターンズなのにアッシマーカミーユを助けた人)ラコック(ドズル・ザビの副官)とか、マニアックな人選もあって、なかなか良く練られてて読み応えある。ってか、この人たち、名前あったんだ?w
この本は『新訳Ζ』準拠のストーリーらしいけど、『新訳Ζ』最後まで見てないことに今さらながら気づいたw 新訳では、シャアがダカールで演説してないってマジかよ!!シャア、へたれてるなーw