くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

『氷菓』第3話「事情ある古典部の末裔」






VS壁新聞部部長の回。壁新聞部部長の遠垣内先輩がイメージと違う。イケメンすぎる。そして声までおっきーとイケメン声。しかもホータローに悪事を見透かされて慌てすぎ。自分の読書イメージではあそこまででなかったけど、教育界の重鎮一族という設定ということで中中いい演出かもしれない。えるが鼻風邪気味という設定も忠実に絵にされていて良い良い。摩耶花のえるをを呼ぶときの「ちーちゃん」も飛び出して、摩耶花ファンとしても満足の回。原作に忠実な再現の今回の中で、唯一のオリジナル要素が画像の5枚目。里志が手芸部から戻ってきたときの珍奇な格好。これは何の意図があったのかはかりかねる。