くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

『氷菓』第13話「夕べには骸に」











クドリャフカの順番』篇、第二回。漫研乙女の戦いとクイズ大会で文化祭一日目終了まで。まず占い研の十文字かほさん登場。えるとは友人なので「える」と呼ぶんだけど、なんか新鮮だ。十文字事件の重要参考人(?)。薄幸な美人のキャラデザで吃驚だ。荒楠神社の娘として巫女服で登場が待たれる。「あきましておめでとう」はよ来い。壁新聞部の遠垣内先輩も再登場。女帝に入れ知恵されて再交渉に行くえるのシーンが待たれますな。クイズ大会は、里志のライバル・谷君参戦。原作でも地味だったがアニメでも地味だ。里志のクイズ大会での宣伝効果で来た園芸部のシーンは、「メインにAK、サイドにグロック、節操がないことこの上ない」みたいな感じのホータローのセリフがカットされており残念。漫研乙女の戦いは、部長の黒さがいいね。摩耶花のいたたまれない表情もいい。帰宅後『夕べには骸に』を探す摩耶花の部屋も乙女ちっくでいい。ってか『夕べには骸に』ってこんなメロウな画風だったのかよ。最後にアニメのオリジナル要素、先週のコスプレ写真がまさか今回に繋がるとは!?えるコス写真をホータローに見られた気まずい表情の2人が最高だ!!!!!