くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

『氷菓』第12話「限りなく積まれた例のあれ」










ついに『クドリャフカの順番』篇キター!!米澤穂信の最高傑作、文化祭小説史上No.1(当社比)の『クド』が完全再現で感涙。まず前夜のシーンで、里志と摩耶花の部屋が登場。摩耶花は少女マンガがいっぱい並んでいてそれらしい。里志は巾着部屋ww。そして当日は摩耶花のコスプレ。『11人いる!』のフロル。漫研部員はミクのコス。素人体形がリアルw。河内先輩はナコルル。ってか河内ってコウチなのか?そして古典部お客様第一号・被服部員がパンクでびびった。わらしべプロトコルは楽しいので、その第一歩が描かれており満足。商品を渡すときのホータローの引きつり笑顔には笑ったがwww。あとEDが変わった。探偵と怪盗。そうまさに『クド』は連続怪盗事件だから、ぴったりだ。好奇心の権化えるが誘惑に負けてる姿が可愛いなあ。えるの名言「わたし気になりません」はいつ飛び出すのかなあ。