四天王寺春の古本祭りにて。
- エドモンド・ハミルトン 『太陽系七つの秘宝―キャプテン・フューチャー (1966年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)』
- ヒューゴー・ガーンズバック『ラルフ124C41+ (ハヤカワ・SF・シリーズ (3123))』
- ラリイ・ニーヴン『無常の月 (ハヤカワ文庫 SF 327)』
- なんかアメリカのSF雑誌2冊
今年も行ってきました!!去年は電車の乗換えで新今宮から動物園前まで歩く道で迷って(なぜあんな短い距離で迷ったw)散々だったので、今回は難波から地下鉄。今回はハヤカワの青背とJAが少なかった気がする。そんな中、銀背のキャプテン・フューチャー確保。創元の全集を全巻持ってるのに買うって、こんなの絶対おかしいよwwもう1冊の銀背であるガーンズバックは、早川何周年だかで95年に4冊だけ復活したものなので新しいもの。ニーヴンは、以前に買おうと思って逃してたのでちょうど確保。なんか短篇集なのにSFについての考察みたいなのが載ってて興味深い。アメリカのSF雑誌は、英語嫌いで内容よくわからないくせに買ってしまった。まあ、インテリアにするわ。
南海なんば古書センターにて。
- ソムトウ・スチャリトクル『スターシップと俳句 (ハヤカワ文庫 SF (580))』
古本祭りを後にして難波へ。難波に来たらいつも一番に行く古本センターの山羊ブックスで、変な日本が描かれてるとの噂の『スターシップと俳句』を発見して狂喜乱舞。今日は運がいいぞ、もう何も怖くないww自殺大国の日本人がなぜかジェットコースターで自殺してたり、捕鯨をディスってみたり、とにかく変との噂。わかってやってるのか、日本を勘違いしてるのか??わけがわからないよww
難波のブックオフにて。
- 大野ツトム(原作:光瀬龍・脚色:押井守)『夕ばえ作戦 1 (リュウコミックス)』
100円で『夕ばえ作戦』のコミカライズ確保。風祭陽子がどのように書かれてるのか楽しみだ。
日本橋のとらのあなにて。
『ヨーコ』の最新刊を買い忘れてるのを思い出して日本橋へ。深夜ラジオのCMで最近よく流れてるメロンブックスにはじめて行ってきた。でも『ヨーコ』売ってなかった。わけがわからないよwwってか、なんかメロンの空気感が俺には合わなかった。なんというか濃いオタク率が他店より高くないか??『ヨーコ』を求めてゲマズへ。見つからず。ってかゲマズって無くなるんだっけ??アニメイトに経営権を譲渡するとかしないとか。『ヨーコ』を求めて次、とらのあなへ。発見。ってか次に行ったジュンク堂にも置いてたので日本橋に行く必要なかったわ。。。あとどうでもいいけど、オタショップで『まどかマギカ』のPV流しすぎだ。わけがわからないよ、耳について仕方ない。
千日前のジュンク堂にて。
最後にジュンク堂でSFマガジン立ち読みしつつ、『活字倶楽部』確保。米澤穂信特集なので。『活字倶楽部』って前にチラッと見たことあるけど、これって文化系の女の子が買う本だよね??女の子が小説のキャラクタのイラストを描いて投稿してたりしてるし。裏表紙広告がBL本っぽいし。ちょっとレジに持っていくの恥ずかしかった。