2019-03-18 筒井康隆編『60年代日本SFベスト集成』 小説 感想 ′60年代日本SFベスト集成 (徳間文庫 つ 3-1)メディア: 文庫最後に行くにつれてオレの本を持つ手にも力が入ったが、それだけ編者の筒井先生が傑作を並べてくれたという事だ!特にラストの光瀬龍「幹線水路二〇六一年」荒巻義雄「大いなる正午」の流れが圧巻!60年代だけでこれだけのパワーのあるSFが揃えられるって、スゴイ時代だ!第一世代SF作家スゴすぎる!