くじら座タウ星府立大学SF研究会

主に読書(SF中心)について書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。

コナン・ドイル『緋色の研究』

緋色の研究 (新潮文庫)

緋色の研究 (新潮文庫)

あらすじ
文学の知識─皆無、哲学の知識─皆無。毒物に通暁し、古今の犯罪を知悉し、ヴァイオリンを巧みに奏する特異な人物シャーロック・ホームズが初めて世に出た、探偵小説の記念碑的作品。ワトスンとホームズの出会いから、空家で発見された外傷のないアメリカ人の死体、そして第二の死体の発見……と、息つく間もなく事件が展開し、ホームズの超人的な推理力が発揮される。

ホームズ、デビュー作。一目見てアフガニスタン帰りだと見抜く、ホームズとワトソンの初邂逅の有名シーンは読めてニンマリw!!やっぱりホームズは魅力的なキャラクタ小説だなー。第二部が急にアメリカの話になったのは、違う短篇が始まったかと思って少し困惑した。しかも異様に長いしね。でも当時の空気感が感じられて面白かった!壮大な復習譚だ!
★★★★☆