http://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/bunko_top.html
- 25日メディアワークス文庫から、三上延『ビブリア古書堂の事件手帖(5)』550円。
- 10日ハヤカワ文庫SFから、フィリップ・K・ディック『時は乱れて』840円。
- 24日ハヤカワ文庫SFから、オースン・スコット・カード『無伴奏ソナタ〔新訳版〕』1000円。
- 24日ハヤカワ文庫SFから、コニー・ウィリス『ザ・ベスト・オブ・コニー・ウィリス 混沌ホテル』840円。
ビブリアは一ヶ月延期か。
ディックは、サンリオSF文庫からの復刊!!でもディックはなんかショウに合わんので、考える。
カードは、『エンダーのゲーム』映画化記念で短篇版を収録してるこっちも新訳で登場。
ウィリスは、日本オリジナル短篇集を出そうとしたが、アメリカ側の意向で向こうの受賞作短篇傑作選『The Best of Connie Willis』の全訳を二分冊して刊行らしい。ラインナップは……クリアリー家からの手紙(『わが愛しき娘たちよ』収録)、混沌ホテル(「リアルトホテルで」の別題で『20世紀SF5』収録)、ナイルに死す(SFM13年7月)、魂はみずからの社会を選ぶ(『90年代SF傑作選(上)』収録)、見張り(『わが愛しき娘たちよ』収録)、インサイダー疑惑(『マーブルアーチの風』収録)、女王様でも(『最後のウィネベーゴ』収録)、マーブルアーチの風(ry)、もろびと大地に坐して(SFM08年12月)、最後のウィネベーゴ(ry)……みたい。既読多すぎで悩む。。。