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いつの間にやら『時をかける少女』の新作を作っていたらしい。アニメ版(2006年)の声優の仲里依紗が主演。大林監督版(1983年)の主人公芳山和子の娘が70年代に行く話みたい。原田知世が大人になったら安田成美で、その娘が仲里依紗って無理があるような。。。しかも母和子がアニメ版では美術館の学芸員だったのに、今作では薬学者って、整合性とれて無いじゃん。魔女叔母さんの立場は、、、タイムリープによって歴史を変えてしまった並行世界とかいう設定が隠されているなら許すけど。なんかSFマインドが足りんような気がするなぁ。。。しかも大阪は梅田難波八尾堺でしか上映しないみたい。だから時間が合わないと見に行けない…。そんなことより、もういっそ広瀬正の『マイナス・ゼロ』映画化しようぜ。『三丁目の夕日』のエネルギーを総結集したら『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を超える結構な傑作が出来るんじゃないかと思うんだけど。
