2009-08-12 野尻抱介『ベクフットの虜』 小説 感想 クレギオン ベクフットの虜 (富士見ファンタジア文庫)作者: 野尻抱介,弘司出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 1998/07メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る米澤穂信と桂吉弥がなんか似てるなと思った今日この頃。よねぽと言えば、『CREA』立ち読んできましたよ。道尾秀介さんのよねぽへの片思いは最高に笑った。ブログでもコンビ芸が繰り広げられていて更に笑った。しかも桜庭一樹女史まで巻き込んでるし。桜庭さんにはカステラを贈る仲って前によねぽブログで書いてなかったっけ? してクレギオンシリーズ7巻の話。遂に既刊最後の巻まで読み終わっちゃったよ。「俺達の戦いはこれからだ」っぽい良い最終回にも見えるんだけど、まだまだ続き書けるでしょう。野尻先生お願いします。せめて『素数の呼び声』だけでも出してください。 ★★★★☆