くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

オフオンでバベル

初めてブックオフオンラインで購入。

全ては『星の、バベル』の為に。アマゾン中古で1000円するところ250円で売ってたので飛びつきました。あとの本は送料無料にするための帳尻合わせなのだよ。
北野勇作3冊は一応絶版だから購入。安かったし。でも若干自分の中で北野勇作ブーム去ってるんだよな。。。
『クリスタルサイレンス』は下巻だけ持ってたので上巻購入。いい加減に積んでたのでそろそろ読まないとな。和製『星を継ぐもの』を期待してるんだけど、そこらの書評ブログあさってみたらどうやら違う方向に進みそうな予感。
『悪魔のパス』は100円だったので。
『ぼくが恐竜』もアマゾン中古で結構高値*1なんだよな。この本は生まれて初めて読んだ長編小説*2として思い出に残ってたから。読んだの10年以上前なのに鮮烈に記憶に残ってる。だけどラストだけすっかり抜け落ちてるので今すぐに読み始めます。
けど本当に欲しかったのは広瀬正作品だったりする。『マイナス・ゼロ』*3鏡の国のアリス』は持ってるから、それ以外の集英社文庫版買おうかな。。。文庫1冊1000円て高すぎだよ。激しく復刊希望。
あと無性にマイクル・コニイ『ハローサマー、グッドバイ』も読みたい。アマゾン中古8000円て何なの?サンリオSF文庫って何なの?*4

*1:800円くらい?

*2:児童文学だけど

*3:日本SF史上に残る超名作

*4:追記:今調べたら山岸真の新訳で河出文庫から7月8日に発売みたい。凄く嬉しい。けど山岸氏はこんな仕事してないでイーガンに専念しろ!!長編だけでも『Teranesia』『Schild's Ladder』『Incandescence』と3冊も溜まってるだろ!!イーガンは専門用語多くて翻訳大変なのは分かるけど待たすのも大概にしろよ!!