2008-06-11 野村美月『“文学少女”と穢名の天使』 小説 感想 “文学少女”と穢名の天使 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2007/04/28メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 84回この商品を含むブログ (256件) を見るアンハッピーエンドな話多すぎだろ。特に今回は琴吹さんがかわいそうでしょうがなかった。 あと遠子先輩の出番が少ないのが不満。 琴吹さんは前巻までのツンデレのツン強調が大変良かったのに。。。物語の展開上、心葉くんと親しくなってデレが増加してくるのは仕方ないにしても、残念ではある。 追記→今回から五段階評価を付けようと思う。こんな俺が他人様の苦心の作を評価するなんて心苦しいが。 評価:★★★☆☆