くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

『機動戦士Ζガンダム』第10話「再会」

修正=「殴って気合いを入れること」。そんなムチャな!これが軍隊なのか。
フライングアーマー。大気圏突入用の飛行板。これでジャブローへ。
アナハイムティターンズマラサイを送って、エゥーゴには別の新型を送る。さすが死の商人
カクリコンのマラサイでの作戦。2機で1機と思わせる攻撃、時間差攻撃。それってジェットストリームアタックじゃ?
サチワヌ。エゥーゴが奪取した艦。塗り直して再使用。
カクリコン出撃。新型のマラサイに「いい加速だ」って言ってるけど、まだ艦のカタパルトの加速なんですけど?!素人か!
カミーユ、マークツーの散弾バズーカでミサイルを落とす。散弾バズーカはスパロボでもお世話になった!
百式、偵察用ザクを撃破!クワトロ初めての、それらしい戦果じゃないか!?
カミーユ、月面のレゴリスを利用してジェリドのマラサイを行動不能に。ジェリドはいつも口だけだな。そしてジェリドはいつもマークツーのことをマークトゥーって言う!?
カミーユ、カクリコンに圧されてピンチ。しかしウォンさんのプチモビの砲撃に助けられる。ウォンさんって、前線に出てたんだ!?
アーガマたちは無事に月から出港。そしてテンプテーションから救難信号。ブライトキャプテンの船!追手はシロッコメッサーラ百式はメガ・バズーカ・ランチャーで迎え撃つ。しかしクワトロはシロッコのプレッシャーだけで息も絶え絶え!情けない!遠距離砲撃を狙うだけで何を緊張してるのか?結局メガ・バズーカ・ランチャーは無事外す模様。
ブライトたち救出。ブライト、クワトロと握手。初見で大佐と言うってことは、シャア大佐と見破っているのか!さすがブライト!
そしてファ・ユイリィ。再会。よかった!しかしファの両親はバスクに捕まったと。これは心配。とここで次回へ。

『機動戦士Ζガンダム』第9話「新しい絆」

レコア・ロンドジャブロー潜入。ってか南米のアマゾンにホットパンツで行くとか自殺行為でしょ!虫が媒介する病気や毒ヘビもおるのに!レコア、アホなの?
カイ・シデン登場!ジャングルでも白スーツ。それはそれで、どうなの?でもカッコイイ!
グラナダ。ジャマイカンの艦隊の補給。アナハイム社から。アナハイムの両軍に物資を届ける死の商人っぷりよ。
カミーユ、ハロを修理。エマ、招集に応じないカミーユをビンタ。すぐ殴る〜!
カミーユとウォン・リー、初対面。いきなり殴る蹴るの暴行。遅刻したからって、同時に到着してるじゃん!顔面蹴りや横腹蹴りや顎をつま先で蹴り上げたり、ただの遅刻にしては凶悪な制裁。カミーユも空手をやってたはずなのに。
先に行ってたクワトロも、ウォンを肯定。甘い行動は命も危険にすると。しかしさらに頑なになるカミーユにエマのビンタ。ひどすぎる!いくら軍隊とはいえ。子供向けアニメじゃないのか!
百式、初登場!キンキラすぎる!カッコイイけど、よくこんなん思い付いたなー。
ジャマイカンの艦隊にアナハイムから補給。マラサイ3機。そこでメラニー・ヒュー・カーバインの名前が!アナハイム・エレクトロニクスの会長。ユニコーンでも出てきた!
クワトロ隊、グラナダ潜入。ティターンズの艦を奪う作戦!?そんなムチャな!ってかハイザックの連邦カラーのやつを倒してるから、ティターンズじゃなくて連邦の艦じゃないか?しかも素人のカミーユにいきなり白兵戦もさせるクワトロ。まぁいずれは初経験しなければいけないことだけど。
グラナダを強襲してる間に、アンマンにいるアーガマが狙われる。カミーユグラナダから、アンマンの危機を察知。ニュータイプの直感、すごい。エマはリック・ディアスアーガマを護衛応戦。カクリコンとエマの元同僚での対決。エマがやられる寸前でカミーユ間に合う!これがニュータイプ
そしてレコアとカイがジャブロー基地内に潜入するところで次回へ。

『理系が恋に落ちたので証明してみた。』全12話

大学の理系の研究室で恋の研究をする二人。美男美女なのに、理系だから不器用。面白い!ってかこんなセクシーな女子が研究室におったら、大混乱だろ!w

白樺あじと『冬が嫌いな殺し屋の冬』


冬が嫌いな殺し屋の冬
作者:白樺あじ
出版社/メーカー:シーラカンス・バカンス
発売日:2018/11/25
メディア:文庫判(A6)

本膳貴也は寒いのが苦手で、インターネットに疎く、仕事先でうっかり傘を忘れる、どこにでもいる平凡な男だ。職業が殺し屋ということを除いては。『組織』の依頼で人を殺すことを生業とする本膳は、日々の糧を得るために、今日も今日とて仲介人の刑部に命じられて仕事をこなす。だがしかし、今回の仕事はどこか変だった。標的の女性には命を狙われるような動機が見当たらない。不思議に思う本膳だったが、更にその依頼人も自殺をした、と聞いて疑念を深める。いや、まあそれでも標的は殺すのだけど。仕事だし。謎を解くより、人を殺すほうが得意のマイペースな殺し屋が主人公のミステリー、開幕。

亮人::どぅおもー!漫才風読書感想でーす!
使い魔・ゲンキ君::今回は、文フリでgetした同人誌、シーラカンス・バカンスの白樺あじとさんの『冬が嫌いな殺し屋の冬』だガル!
亮人::この作家さんは、丁寧なロジックのミステリを得意とされてて、オレも何冊か拝読したけどメッチャ好きになってるねん!だから残りの積読を大事に読んでいってる!
ゲンキ君::今作は、殺し屋が主人公だガルな。
亮人::意外な主人公や。
ゲンキ君::殺し屋の本膳は、今日も仕事に向かうガル。ターゲットは火災事故で天涯孤独になった主婦。不審に思いつつも仕事をこなすガル。
亮人::しかしこのターゲット、引きこもり状態で恨みを買うこともない人物なのに、なぜ暗殺依頼されたのか?この謎を与えられたファクターからロジカルに推測していくんよな!
ゲンキ君::鮮やかなホワイダニットの推理だガル!
亮人::殺し屋が探偵役という意外性も面白いしなー。
ゲンキ君::やはりこの作者さん凄いガル!
亮人::やっぱり好きな作家さんやわ!あと毎回言うけど、この中編1冊の同人誌が100円というのも驚きやねん!いくら文庫サイズで薄いといえども、この作品のクオリティで100円は安すぎる!もっとお金を払わせろ!!
ゲンキ君::そうだガル!
亮人::なんしか今回も面白い作品を読ませてもらいました!残りのストックも近々読むぞー!
ゲンキ君::ところで今日はネタには行かないガルか?
亮人::うぉんちゅー!君のハートにレボリューション☆
ゲンキ君::また突然に?!
亮人::ショートコント「殺し屋」!
ゲンキ君::今回は「ゴー☆ジャス」のネタをパクってくガルね?
(参考文献)

お笑いコント・漫才動画 ゴージャス 鉄板地球儀ネタ
亮人::「お前を殺す!」「うわー殺されるー」「覚悟―!」「はっ、殺し屋め―」はっころしやー、はころしや、はくろしあ、「白ロシア」!!そーれ!ここ白ロシア!!
ゲンキ君::「白ロシア」って、今でいう「ベラルーシ」のことじゃないかーい!
亮人::ショートコント「迷探偵」
ゲンキ君::まだあるガルか?
亮人::「犯人はお前だ!!」「いやオレにはアリバイがある!」「え?」「名誉棄損だ!訂正しろや!!」しろや、ろしや、ろしあ、「帝政ロシア」!!そーれ!ここ帝政ロシア!!
ゲンキ君::訂正しろや……ってただのロシアじゃなく、昔のロシアかーい!
亮人::こんな展開、ファンタスティック☆
ゲンキ君::もうやめさせてもらうわん!ガルガル!!!
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『機動戦士Ζガンダム』第8話「月の裏側」

ジェリド、ガルバルディβを整備。ライラの弔い合戦か?
エマ、正式にエゥーゴのメンバーに。カミーユもライラを倒したことで、周囲のニュータイプじゃないかという期待の目にイラついてるな。
エマ、2年前の旅行先でアムロ・レイに会っていた。アムロが青年になってる!?アーガマの空気はたしかにアムロの求めていたものかもなー。そしてシャア。シャアもアーガマにいることが周知なのか、カミーユとエマで食い違い。
ジェリドのガルバルディβ、出動。ライラの導きを期待してるジェリド。甘ちゃんやね〜。そしてカミーユの応戦。月面での戦闘。ライラにこだわる二人。黒リック・ディアスのクワトロが後から来てくれたお陰で、なんとかカミーユのピンチを切り抜ける。クワトロ、グリプス戦役では全然撃墜できないマンになるけど、要所では締めてるねんな!
月面都市グラナダアレキサンドリアが、月面都市アンマンにアーガマが、入港。
クワトロは、諜報員キグナンと合流。「私にとってはシャア・アズナブル大佐です」ってかキグナンのcvって立木文彦さんだったんだ!?マダオ!全然声が若くて違う!キグナンが持ってきた写真によると、アステロイドベルトで核パルスの反応。アクシズが地球へ!ジオンの亡霊。ハマーン・カーン。こんな序盤から三つ巴の伏線があったのか!
ジェリド、軍規違反で営巣入り。そしてカクリコンもライラの弔い合戦に。
クワトロとウォン・リーとの会談。クワトロはジャブロー侵攻作戦に反対。「出資者は無理難題をおっしゃる」
カミーユとエマ、エレカで月面を移動。そこへカクリコンが襲撃。いきなりの白兵戦。廃品の山の中のハロに助けられて、間一髪で逃げる。

『異種族レビュアーズ』全12話

モンスター娘たちの風俗店をレビューしていくだけの話。よくこんなのがテレビアニメにできたなw 案の定、地上波はどんどん中止に追い込まれていったw 面白かったけど、これは地上波ムリだねw

『恋する小惑星』全12話

天文部と地学部の話。いいねー。女子が宇宙に憧れて、JAXAとか行っちゃうの。宇宙への憧憬は理系の誰にもあるからね!色々な活動から知識を増やしていくのを見るのはイイね!

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』全12話

ローカルアイドルを追っかける女オタクの話。ってか主人公も美人なのに、男オタクと普通にオタク語りしてて、ファンタジーすぎるだろ!でも熱い追っかけは、情熱を感じるよね。それで周囲も仲間意識生まれてるのかな!ED曲の「桃色片想い」も懐かしくて良かった!