くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

さよなら2015年回顧・アニメ篇

毎年恒例、年の終わりの振り返り。まずは視聴完了リストから。

一位のプリズンスクールは、本当に笑った。ムリのある設定なんだけど、それを笑いに変える緻密な笑い。まじめにバカやってるのが楽しい!
二位のシロバコは、アニメ制作会社を描いているんだけどリアルにしてファンタジー。王道のおもしろさ。
三位のガルパンは、本放送で見てなかったので再放送で初見。女の子と戦車で、熱い部活動!
四位のゆるゆり三期は、待ちに待った三期。本当にゆるーい百合で、幸せな時間w
五位のファフナーは、十年ぶりのTVシリーズ続篇。相変わらず見せ場タップリのウブカタ脚本。
六位のワンパンマンは、ヒーローモノ。力のインフレを逆手に取った設定の妙。面白かったー!
七位のユーフォは、京アニ吹奏楽部もの。原作小説を見逃していたの不思議なくらい面白かった。あの部内のギスギス感がリアルw
八位のガンダムBFトライは、ガンプラバトルアニメ二期。三人一組チーム対戦という縛りが、魅力でもありネックでもあった。ガノタしか楽しめないアニメだねw。トミノ御大が久々にメガホンを取ったGレコも難しかったけど面白かったよ。
九位のモン娘は、異色ハーレムもの。ハーレムもののマンネリを感じさせない斬新な女の子(モンスター娘)たちで、かわいかったw
十位のオバロは、異世界ものだけど、設定が練られており興味深く見れた。
以下は、俺物語の少女マンガの新機軸を楽しんだり、実は私はの変わった女の子たちにニヤニヤしたり、放課後のプレアデスの宇宙の絵に感動したり、うまるちゃんのダラダラに一緒にダラダラしたり、がっこうぐらしの初回の見せ方に唸ったり、おくさまが生徒会長のチョイえっちい展開にドキドキしたり、血界戦線のかっこよさを歌ったり、コンレボの昭和アニメ特撮オマージュにニヤリとしたり、下セカの設定を深読みしてみたり、などなどなど。下セカといえば、松来さんの最後の演技もでした。ご冥福を祈ります。
総評としては、今年もアニメを見すぎたなーw来年こそは、少数精鋭にして、読書時間にあてたいぞい!!