くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

SFオールタイムベスト 海外短編部門

2006年にSFマガジン誌上で行われたオールタイムベスト投票。今更ながら既読チェックしてみます。

1.「しあわせの理由」グレッグ・イーガン
2.「あなたの人生の物語テッド・チャン
3.「フェッセンデンの宇宙」エドモンド・ハミルトン
4.「アルジャーノンに花束をダニエル・キイス
5.「たったひとつの冴えたやりかたジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
6.「冷たい方程式」トム・ゴドウィン
7.「接続された女ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
8.「たんぽぽ娘ロバート・F・ヤング
9.「シェイヨルという名の星」コードウェイナー・スミス
10.「太陽系最後の日」アーサー・C・クラーク
11.「夜来る」アイザック・アシモフ
12.「愛はさだめ、さだめは死」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
13.「シャンブロウ」C・L・ムーア
14.「地獄とは神の不在なり」テッド・チャン
15.「理解」テッド・チャン
16.「祈りの海」グレッグ・イーガン
17.「鼠と竜のゲーム」コードウェイナー・スミス
18.「地球の緑の丘」ロバート・A・ハインライン
19.「無常の月」ラリイ・ニーヴン
20.「少年と犬」ハーラン・エリスン
20.「フロストとベータ」ロジャー・ゼラズニイ
22.「鏖戦」グレッグ・ベア
22.「死の鳥」ハーラン・エリスン
24.「世界の中心で愛を叫んだけものハーラン・エリスン
24.「ルミナス」グレッグ・イーガン
26.「スター・ピット」サミュエル・R・ディレイニー
27.「ブルー・シャンペン」ジョン・ヴァーリイ
28.「中性子星」ラリイ・ニーヴン
29.「伝道の書に捧げる薔薇」ロジャー・ゼラズニイ
29.「バビロンの塔」テッド・チャン
31.「残像」ジョン・ヴァーリイ
31.「無伴奏ソナタオースン・スコット・カード
33.「サンドキングス」ジョージ・R・R・マーティン
33.「霧笛」レイ・ブラッドベリ
35.「ビームしておくれ、ふるさとへ」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
36.「ガーンズバック連続体」ウィリアム・ギブスン
37.「タイム・マシン」H・G・ウェルズ
37.「町かどの穴」R・A・ラファティ
39.「クローム襲撃」ウィリアム・ギブスン
39.「孤独の円盤」シオドア・スタージョン
39.「スポンサーから一言」フレドリック・ブラウン
39.「時の声」J・G・バラード
39.「時の門」ロバート・A・ハインライン
44.「アルファ・ラルファ大通り」コードウェイナー・スミス
44.「コーラルDの雲の彫刻師」J・G・バラード
46.「パーキー・パットの日々」フィリップ・K・ディック
47.「そして目覚めると、わたしはこの肌寒い丘にいた」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
48.「貸金庫」グレッグ・イーガン
48.「月の蛾」ジャック・ヴァンス
50.「万華鏡」レイ・ブラッドベリ
50.「わが愛しき娘たちよ」コニー・ウィリス

○:既読、△:積読、×:未読

「しあわせの理由」:○
あなたの人生の物語」:○
「フェッセンデンの宇宙」:○
アルジャーノンに花束を」:×
たったひとつの冴えたやりかた」:○
「冷たい方程式」:△
接続された女」:△
たんぽぽ娘」:○
「シェイヨルという名の星」:△
「太陽系最後の日」:×
「夜来る」:△
「愛はさだめ、さだめは死」:△
シャンブロウ」:○
「地獄とは神の不在なり」:○
「理解」:○
祈りの海」:○
「鼠と竜のゲーム」:○
「地球の緑の丘」:△
「無常の月」:△
「少年と犬」:△
「フロストとベータ」:×
「鏖戦」:×
「死の鳥」:×
世界の中心で愛を叫んだけもの」:△
「ルミナス」:○
「スター・ピット」:×
「ブルー・シャンペン」:△
中性子星」:△
「伝道の書に捧げる薔薇」:×
「バビロンの塔」:○
「残像」:△
無伴奏ソナタ」:×
「サンドキングス」:△
「霧笛」:○
「ビームしておくれ、ふるさとへ」:○
ガーンズバック連続体」:△
「タイム・マシン」:×
「町かどの穴」:×
「クローム襲撃」:△
「孤独の円盤」:×
「スポンサーから一言」:○
「時の声」:×
「時の門」:×
「アルファ・ラルファ大通り」:○
「コーラルDの雲の彫刻師」:△
「パーキー・パットの日々」:×
「そして目覚めると、わたしはこの肌寒い丘にいた」:○
「貸金庫」:○
「月の蛾」:×
「万華鏡」:×
「わが愛しき娘たちよ」:×

○:18、△:16、×:17。既読率18/51、35パーセント。
「しあわせの理由」が俺の中でも一位。でも最近の作品だからオールタイムって感じはしない。「ビームしておくれ、ふるさとへ」も大好き。