http://animeanime.jp/news/archives/2010/08/post_1302.html
- 日本長編部門
- 日本短編部門
「自生の夢」
著者:飛浩隆
出版社:河出書房新社(『NOVA1-書き下ろし日本SFコレクション』収録)
- 海外長編部門
『最後の星戦 老人と宇宙3』
著者:ジョン・スコルジー
翻訳者:内田昌之
出版社:早川書房
- 海外短編部門
「暗黒整数」
著者:グレッグ・イーガン
翻訳者:山岸真
出版社:早川書房(『SFマガジン3月号』掲載)
- メディア部門
「サマーウォーズ」
監督:細田守
制作:株式会社マッドハウス
- コミック部門
「PLUTO」
著者:浦沢直樹×手塚治虫 長崎尚志プロデュース監修/手塚眞 協力/手塚プロダクション
出版社:小学館(ビッグコミックス)
- アート部門
加藤直之
- ノンフィクション部門
「日本SF精神史 ――幕末・明治から戦後まで」
著者:長山靖生
出版社:河出書房新社
- 自由部門
ガンダム30周年プロジェクト Real G 実物大ガンダム立像
企画:株式会社サンライズ 制作:株式会社乃村工藝社
- 特別賞
今年ももう星雲賞の時期になってました。なんでも今年のSF大会はモモーイがライブ開いたとか。近くだったら行ってたのに、東京とか。
日本長篇は、《グイン》か。やっぱり森見先生は無理だったか(笑。『雪風』や『地球移動作戦』が来ると思ったけど、《グイン》なら仕方ないか。日本短篇は、順当過ぎる。俺は「エンゼルフレンチ」好きだけど。海外長篇は、『老人と宇宙』って何故今??『3』は面白いの???海外短篇は、イーガンの「ルミナス」の続篇。未読なんで早く書籍化してください。メディアは、『SW』キター!!!洋画は見てないので何とも言えないが、『SW』大好き。コミックは、浦沢直樹2年連続??『プルートー』は途中までしか読んでないや。自由は、お台場ガンダム。今の静岡ガンダム見に行きたいなー。特別賞は、当然そうなるでしょう。