2010-02-05 浅田次郎『鉄道員』 小説 感想 鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)作者: 浅田次郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2000/03/17メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 42回この商品を含むブログ (102件) を見るまさか「鉄道員」が短篇小説だったとは知らなかった。「オリヲン座からの招待状」「うらぼんえ」「角筈にて」が良かった。特に「オリヲン」は、幼馴染夫婦が、今まで失敗や間違いがあったけどそれが子供の頃に記憶や郷愁とともに消えて新しいスタートを切っていくというラストにじーんときた。 鉄道員 ラブ・レター 悪魔 角筈にて 伽羅 うらぼんえ ろくでなしのサンタ オリヲン座からの招待状 ★★★★☆