恐竜の卵展〜寿司でコナン〜葉ね〜ジグソーで貝殻〜高島屋〜オフで人生
恐竜展デートしてきました!
まずは長居で集合して、長居公園内の大阪市立自然史博物館へ。特別展の恐竜の卵展。関西の恐竜展は、毎年年一回は自然史博物館が主催して関西のどこかしらで開催してて、絶対に行ってる。天保山だったり、南港ATCだったり、長居だったり。今年も見応えのある展示がイッパイあったわ!とくに子育て小型竜トロオドンと大型肉食竜トルヴォサウルスは迫力あった!正直、オレ集合恐怖症的な所があるから、並んでる卵の化石はちょっとアカンかったけど、勉強になるテーマではあった。恐竜少年っぽい子らもイッパイ見に来てて、微笑ましかったw お土産も、缶バッジを買った。トロオドンをキャラクタ化した子育て恐竜「トロおとん」の可愛いイラストのハンドタオルも買ってプレゼントしたったし!自然史博物館の常設展のほうも、オレの大好きなアロサウルスの骨格にまた再会できて満足。
そのあとは、都島のはま寿司へ。回転寿司のタッチパネルの声が期間限定で名探偵コナンの高山みなみさんになってるということで、コナン好きに連れられて行ったった!ってかコナンより高めの声だから、声優当てクイズをされても、こりゃ分からんってw
次は中崎町の葉ね文庫さんへ。詩歌を中心とした新刊や個人出版本や古本を集めたお店。ってか詩歌を愛好する方たちが入れ代わり立ち代わりに来店して色々話されてて驚き。これからは、本屋さんもコミュニティ&コミュニケーションが大事な要素なのかもね。オレは詩歌は読んでもアタマに入ってこない体質なんで笑、店内を眺めるだけで。一緒に行った子のほうが詩歌に興味があって、詩集を買って、たまたまおった作者さんにサインを入れてもらったりしてはった。
次は扇町、天神橋筋のジグソーハウスさん。お馴染みのSFとミステリが専門の古本屋さん。
- キルゴア・トラウト『貝殻の上のヴィーナス (ハヤカワ文庫SF)』
- アイザック・アシモフ編『ヒューゴー賞傑作集(1)(2)』(asin:B000JAIGPM)
キルゴア・トラウト『貝殻の上のヴィーナス』は、カート・ヴォネガットの作中作を実際にフィリップ・ホセ・ファーマーが書いてみたって小説。ってかヴォネガット一冊も読んだことないけどねw ファーマーが好きだからイイよね?アシモフ編のヒューゴー賞傑作集は、これでしか読めない短篇があって、前から欲しかった物。ってかコレはまぞうにデータがないのね。二冊セットのアマゾン購入用のデータしかないから、一応こっちを併記しとく。買った後は、店主さんお二人と楽しくお話もさしてもらって、ハッピーな時間だった!
お次は難波。ホワイトデイのお返しを遅ればせながら購入しに。高島屋デパ地下のベルギー・チョコレート店のヴィタメールへ。さすがにチョコは気温で溶けそうだったので、焼き菓子のセット「エッセンシャル」というのを購入。
最後になんばCITYの旭屋書店で、コナンのフェアやってるということでフェア商品を買うのに付いて行って、阪神の難波駅まで送って解散。ってか今日は南海もJRも事故でダイヤがメチャクチャでちゃんと帰れるのかヒヤヒヤだったし。まあ無事に帰れてよかった。
ブックオフ戎橋店にて。
- グレゴリイ・ベンフォード『光の潮流〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)』
- 川岸殴魚『人生 第2章 (ガガガ文庫)』
- 川岸殴魚『人生〈第3章〉 (ガガガ文庫)』
- 川岸殴魚『人生〈第4章〉 (ガガガ文庫)』
- 川岸殴魚『人生 第5章 (ガガガ文庫)』
- 川岸殴魚『人生 第6章 (ガガガ文庫)』
- 聴猫芝居『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? (電撃文庫)』
- 八奈川景晶&賀東招二『甘城ブリリアントパーク メープルサモナー2 (富士見ファンタジア文庫)』
解散したあとに、オレも素直に帰るのかと思いきや、ブックオフへ。ラノベ大量買いをするなど奇行に走った模様wwなんか欲しいのがイッパイあったんだモン!南海なんば古書センターは時間切れで行けなかったのが無念。また行こう!ということで帰宅。楽しい一日だったけど、時間がカツカツ!時間が足りなすぎる一日だった。面白かったからいいけどw