機動戦士ガンダムUC (4) パラオ攻略戦 (角川コミックス・エース 189-5)
- 作者: 矢立肇,福井晴敏,富野由悠季
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/04/26
- メディア: コミック
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そう言うと、白い手袋に包まれた両手を仮面にやる。あ、と思った時には、フロンタルはあっさりプラチナの仮面をぬいでいた。
透き通った青い瞳が最初に目に入り、次いで眉間に刻まれた古傷が網膜に焼きついた。
この巻から巻中挿絵師変わってるのね、、、正直、安彦良和のほうが良かったな。
前半〜中盤の見せ場はやっぱり《ネェル・アーガマ》のハイパーメガ粒子砲発射のシーンかな。ハイパーメガ粒子砲ってコロニーレーザー並の威力があったなんて知らなかった。スパロボでは「必中」かけて経験値のためにバンバン撃ってるイメージあったけど。
後半の強化人間マリーダ・クルスの所は、先に挿絵チラ見した瞬間に正体分かった。だってどう見ても、あの絵は「プル」じゃん。回想シーンの金髪の男っていうのはグレミーのことかな??『ΖΖ』は見たことないからよく分からん。『ΖΖ』はスパロボでの知識ぐらいしかないもので。。。
結局、全てはシャアの掌の上ってところが気に入らないな。リディ少尉の行動に期待するか(ヒロイン連れて行くって、バナージ君の主人公の立場無いじゃないか)。