最寄りのツタヤにて。 米澤穂信『巴里マカロンの謎 (創元推理文庫)』 《小市民》シリーズ、11年ぶりの新刊かー！今回は番外編短編集！創元推理文庫は普段たまにしか入荷しない地方の本屋だけど、今回は特設コーナーまで作ってタワー陳列で展開してたわ！

羽倉崎のブックオフにて。 綾辻行人『どんどん橋、落ちた (講談社文庫)』 金券があったので使ってきました。実質30円！旧版が欲しかったので、ちょうど見つかって良かった！

痾 (講談社文庫)作者:麻耶 雄嵩出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/01/14メディア: 文庫 あらすじ 忌まわしい和音(かずね)島の殺人事件の後遺症で記憶喪失になった如月烏有(うゆう)は、記憶をとり戻そうと寺社に連続放火。すると焼け跡からは焼死体が発見…

羽倉崎のブックオフにて。 エラリイ・クイーン『第八の日 (ハヤカワ・ミステリ文庫 2-6)』 エラリイ・クイーン『盤面の敵 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ク 3-7)』 エラリイ・クイーン『恐怖の研究 (ハヤカワ・ミステリ文庫 2-10)』 エラリイ・クイーン『最後の一…

射撃部の女子たちの話！面白かった！マイナー部活を知れる楽しさもあるし、女の子たちもカワイイし！とくに主人公のMachicoボイスが脳蕩けるくらいの甘い声で！大好きやわ！

最寄りのツタヤにて。 スタニスワフ・レム『完全な真空 (河出文庫)』 品ぞろえが悪いツタヤなんだけど、なぜかレムの新刊があったので確保！！単行本は30年前なのかー。図書館の片隅で見かけてはいたけど、読んでなかったわ！架空の本の書評集とは、また考え…

架空スポーツもの。ジェット水上バイクのレースしながら、タンデムしてる相方はビームライフルで撃ち合う。そして撃たれた相手はどんどん水着になっていく！？しかも東京の神田川で。もうメチャクチャじゃん！いいぞもっとやれ！でも熱いスポーツなんだけど…

原作既読。ってか森見先生大好き！湯浅監督の『映像研には手を出すな』がNHKではじまるので、映画のコレも放送されたのね。ってか面白かった！『四畳半神話大系』と同じ演出で、もうそれだけで最高やん！しかも原作では、春夏秋冬の4場面だったのを、ムリヤ…

十角館の殺人 (講談社文庫)作者:綾辻 行人出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/09メディア: 文庫 あらすじ 半年前、凄惨な四重殺人の起きた九州の孤島に、大学ミステリ研究会の七人が訪れる。島に建つ奇妙な建物「十角館」で彼らを待ち受けていた、恐るべき…