いつもよくいく図書館で「図書館まつり」なるイベントが開催されて、子供向け読み聞かせ企画などなどのほか、古本市も開かれると聞いて飛んでいきました!
- アーサー・C・クラーク『渇きの海 (ハヤカワ文庫 SF 235)』
- 筒井康隆『パプリカ (新潮文庫)』
- 豊田有恒『自殺コンサルタント (角川文庫 緑)』
- 喜多喜久『化学探偵Mr.キュリー (中公文庫)』
- 坂木司『青空の卵 (創元推理文庫)』
- 坂木司『仔羊の巣 (創元推理文庫)』
- 坂木司『シンデレラ・ティース (光文社文庫)』
- 坂木司『ホテルジューシー (角川文庫)』
- 柴田よしき『ぼくとユーレイの占いな日々 (石狩くんと株式会社魔泉洞) (創元推理文庫)』
- 中島要『しのぶ梅 着物始末暦 (時代小説文庫)』
- 中島要『藍の糸―着物始末暦2 (ハルキ文庫 な 10-2 時代小説文庫)』
- 中島要『夢かさね 着物始末暦3 (時代小説文庫)』
- 西澤保彦『腕貫探偵 (実業之日本社文庫)』
こんだけ買って130円。なんと1冊10円でした。新品同様の綺麗な本も多数あってビックリ。市民図書館ということもあり規模はこじんまりとしてたが、並んでる本はなかなか良かったよー!!
SF小説は少なかったけど、3冊確保。『渇きの海』の古い表紙のヴァージョン。しかも美品!『パプリカ』も結構綺麗。『自殺コンサルタント』はすでに持ってるのに買ってしまいましたw
残りの本は、叔母に貸す用の一般文芸の文庫(&俺の好きそうなライトミステリ系)。坂木司は、叔母が『和菓子のアン』を大変気に入ったので、大量補充w《着物始末暦》シリーズは、高田郁先生の推薦オビが付いていたので、叔母も気に入りそう。『ぼくとユーレイの占いな日々』は、ライトミステリっぽいけど、各話のタイトルが往年のジュブナイルSFをもじって付けられており、オレ好みっぽそうw