http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html
最重要書籍。絶対購入。
- 17日富士見ファンタジア文庫から賀東招二『フルメタル・パニック!(11)ずっと、スタンド・バイ・ミー(上)』609円。
- 25日角川文庫から米澤穂信『遠まわりする雛』651円。
まずは『フルメタ』最終巻、上下巻2ヶ月連続刊行らしいです。本当にラストどうなるんだろう??そして《古典部》シリーズ第4弾の文庫化。ホータローとえるの1年間の愛の軌跡。
その他。
- 9日文春文庫から万城目学『ザ・万歩計』540円。
- 25日角川文庫から初野晴『退出ゲーム』580円。
- 26日メディアワークス文庫から今野敏『ティターンズの旗のもとに ADVANCE OF Z(上)(下)』各599円。
- 28日新潮文庫から神永学『タイム・ラッシュ天命探偵 真田省吾』580円。
上2つは既読なので買わないが、文庫化早いなと思ったので一応記しておく。『ティターンズの』は吃驚。MW文庫はラノベじゃないと言い張ってるけど、ガンダム関連小説を刊行するなんて、どう考えてもラノベじゃん。
最後、SF関連。
- 2日河出文庫から大森望編『NOVA2』998円。
- 27日創元SF文庫から大森望・日下三蔵編『年刊日本SF傑作選2010年版(仮)』1365円。
- 上旬ハヤカワ文庫SFからレイ・ブラッドベリ『火星年代記』903円。
- 上旬ハヤカワ文庫SFからジェイムズ・P・ホーガン『プロテウス・オペレーション』1260円。
- 上旬ハヤカワ文庫JAから小川一水『天冥の標(3)アウレーリア一統』798円。
- 下旬ハヤカワ文庫SFから中村融編『宇宙開発SF傑作選 ワイオミング生まれの宇宙飛行士』1050円。
『NOVA』2巻は大いに期待。1巻の頃に出た情報によると、今後収録予定の作家は、新城カズマ、山田正紀、神林長平、恩田陸、津原泰水、東浩紀、曽根圭介、法月綸太郎、伊坂幸太郎あたりの名前があがっていたけれど誰が収録されるのだろうか。『年刊』は前2冊を買ってないので収録作家によって買うか決める。ハヤカワ再刊2冊は意外な名前で吃驚。『火星』は、『華氏451』と同様にNVからSFへの移籍。新たな序文と短篇2篇が追加されているらしいので、欲しいかも。『プロテウス』は、俺もう2セット持ってるので要らないけど、何故今このタイトルが上下巻合本で出るのか分からん。『天冥』は勿論買うけど、まだ1巻2巻読んでません、すいません。『傑作選』は、「SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー全3巻」の第一弾みたいです。表題作は確か星雲賞受賞作だっけ。是非読みたい。