くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

宮脇で標

南海和歌山市駅近くの宮脇書店にて。

小川一水の話の安定感と筆の早さは異常。と偉そうに言ってみたけど、『天冥の標』1巻まだ未読です、すいません。
ついでに久々にサッカー雑誌を読んできた。各国W杯メンバーに誰が選出されるのかが話題。ひとつ心に残ったのは、スペイン代表候補でセビージャ右サイドアタッカーヘスス・ナバス選手。何でも心の病だったらしい。セビリアから出て遠征すると、極度のホームシックになるらしい。それってサッカー選手にとって致命的。。。でも何か親近感が湧いた。しかし今は治療の甲斐あって症状は無いらしい。これからはクラブと代表で活躍してほしいですね。
最後に和歌山市駅近くの帰り道で猫の相手をしてきた。この猫、野良猫風なのに、立派なバンガロー小屋をビルの軒先に作ってもらってるの。多分、ビルのオーナーさんの好意なんでしょう。あとエサ皿と水皿もステンレスのいいやつを用意してもらっていて、カリカリエサを山盛り入れてもらっていて、かなり贅沢。何より可愛いのは、この猫、『夏への扉』の福島正実訳・文庫版の表紙のピートに瓜二つ!!!しかしちょっとデブだけど。毎回通るたびに相手してもらうんだけど、猫の舌がざらざらなのを初めて確認したのもこの猫。今日は、寒かったので、小屋の中で丸まって、撫でても相手してくれなかったので残念。