最寄のブックオフにて。
- 森奈津子『西城秀樹のおかげです (ハヤカワ文庫 JA)』
- 小林めぐみ『回帰祭 (ハヤカワ文庫JA)』
- 遠藤周作『十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。 (新潮文庫)』
上の2冊は「2冊500円セール」で。モリナツはよく見ると表紙がエロいけど、前から欲しかったので。こばめぐはちょっと汚くて100円棚に移るの待っていた本だけど、「2冊500円セール」の数合わせで。この2冊で福引をして商品券を貰う。期限切れになるのが嫌だから今日使おうと、『十頁だけ』を購入。なんとこの本、森見登美彦『恋文の技術』の主人公守田一郎が追い求めた「どんな乙女をも篭絡できる恋文の技術」が詳しく載っているとの噂。