くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

オフで世界の果て

まずは地元図書館。今まで地元図書館のことを駄目な子扱いしてたんだけど今日見直した。夏休み子供フェアで棚が4つ出来ていて、そのうち1つがSFの棚になっていたのですよ!!!「ボクラノエスエフ」の『海竜めざめる』『闘技場』やらクラークやら眉村卓やら『ハイペリオン』やらで中々のラインナップ。小中学生に『ハイペリオン』を薦めるのはどうかと思うが。
次に本屋で立ち読み。佐藤聡美って目が離れてるように見えたんだけど俺の気のせい?
次に最寄のブックオフにて。

上の3つは100円本。『地球の緑の丘』は、やっとのこと「月を売った男」の後日談である「鎮魂歌」が読めるので嬉しい。広瀬正小説全集新集英社文庫版で全部持ってるのに『T型フォード』旧集英社文庫版買ってやったぜ。旧であと持ってないのは『ツィス』『エロス』『タイムマシンのつくり方』だけだな。『アラビアの夜の種族』は全巻100円で揃った。SFじゃなくってファンタジーっぽいから読まずに放っておく事になるんだろうな。。。『世界の果てまで何マイル』は前から欲しかったの。見つけたとき思わず声を上げてしまった。タイトルからして格好良いんだよな。他にもヴァーリイ『残像』やらティプトリー老いたる霊長類の星への賛歌』やら妙に充実してて夢かと思った。まぁその2冊は汚かったし既に持ってるので買わなかったけど。
最後に隣街の図書館。ブックオフでの中々の釣果に調子に乗りすぎていたので、間違って別の図書館のカードを出して恥を掻いたとさ。