- 作者: 青山剛昌
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/11/18
- メディア: コミック
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ピアノは恐怖を煽ってた割にはアッサリ終わった。でもまずまずハッピーエンドでよかった。少年が誘拐殺人に遭ってるのかと思ったよ。
キッドと竜馬は、勧善懲悪の爽快感のある終わり方。キッドの話は好きだけど、結局コナンVSキッドの決着をつけさせない終わり方になりがちだからなーw
魔犬は、導入の事件のトリックはショボかったけど、それに連なる連続殺人が恐怖感を煽って面白かった。燃えさかる魔犬とか、どっきどきよw その分、解決編はアッサリしてた印象だけど。あとホームズの「バスカヴィル家の犬」のネタバレがさりげなくされてて、怒w