2009-11-17 瀬尾まいこ『図書館の神様』 小説 感想 図書館の神様 (ちくま文庫)作者: 瀬尾まいこ出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/07/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 32回この商品を含むブログ (78件) を見る泣けるとの噂を聞いて手に取ったはずが、読了後にその感想を再読しようと見廻っても何処にもそんなこと書いてなかった。幻???初っ端から不愉快な人々が出てきて(不倫とか。特に浅見実直な顔して最低な奴)こりゃ失敗だったと思ったけど、垣内君に救われた。最初が悪かったから、そこから垣内君との交流で再生されていく流れは良いんだけど、ラストまた浅見が良い人風に終わってるので更に腹が立った。ホント垣内君は良心なんだけど浅見が…。まぁ俺が何言ってもこれはタイトル勝ち、『図書館の神様』ってタイトル見つけたら買ってまうやろ本好きなら。 ★★☆☆☆