くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

2018FIFAワールドカップ・ロシア大会「ラウンド16 フランスvsアルゼンチン」「ラウンド16 ウルグアイvsポルトガル」

フランスvsアルゼンチン。逆転につぐ逆転、そしてゴラッソの連続!これぞ一発勝負の決勝トーナメントという名勝負だった!!結果は4-3でフランスの接戦勝利だったけど、やっぱりフランスは強いわ。ムバッペのスピードのある仕掛けは誰にも止められないし。19歳でフランスの10番を背負ってるだけあるわ。カンテ&ポグバも、マケレレヴィエラと並ぶくらいのボランチコンビだし。あとはまだ大爆発してないグリーズマンジダン級の活躍をしてくれたら、優勝あるでー!アルヘンは、メッシ依存で、周囲の選手が緩慢な上に、メッシも不調だったけど、最後に意地を見せてくれたね!ディマリアのゴラッソは興奮したよ。でもメッシの代表はもうこれでフィニッシュかな?こんな世界最優秀レベルの選手でも、W杯は遠いんやな。
ウルグアイvsポルトガル。2-1。カバーニが先制、ポルトガルは必死に追いつくも、またもやカバーニにやられて、ウルグアイ見事に勝ち抜け!ってか、ウルグアイのCBコンビのゴディン&ヒメネス、固すぎ!これはそうそう簡単には得点できないわ。2トップのスアレスカバーニも大会序盤は苦しそうだったけど、なかなかいいコンビになってきてるし。とくに先制の両サイドを二人でワイドにロングパス交換してのゴールは圧巻だった。一方のポルトガルは、ロナウド終戦。これで代表での旅も終わりかな?ロナウドだけが突出してても上位には行けないという、サッカーの難しさ。