くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

『機動戦士Ζガンダム』第18話「とらわれたミライ」

フォウがスードリから勝手に街へ。強化人間は大抵勝手に動くね。
アウドムラはルオ商会から補給。ルオ商会はモビルスーツとかも扱ってるのか?すごい!
アムロはミライにアウドムラに乗らないかと誘う。さすがに子供連れで軍務に就くのはキツイだろ。
フォウの捜索にマリンハイザックを投入。そういえばマリンハイザックもプラモ化してない機体か。まぁ需要がそんなにないか?
カミーユは港でフォウを見かける。これが運命の出会いなんだなー。
アムロベルトーチカを迎えに来たカミーユ。しかしベルトーチカカミーユいざこざ。ベルトーチカほんまイライラするな。富野監督の描く女性はこんなん多いよ。
カミーユの車に乗せてと急に来るフォウ。「カミーユか。優しい名前ね」お互いに名前に対するコンプレックスをさらけ出す名シーンだ。
ミライの部屋に敵の手が。誘拐される。子供に手を出すとは不届きな。
ベン・ウッダーからの放送。アウドムラを明け渡さないとニューホンコンに無差別攻撃を開始する。非道すぎる。テロリスト集団だ。反抗したらミライに危害も加えると。どうでもいいけど、ミライ・ヤシマって旧姓で呼ぶんだ?ミライ・ノアでしょ、今は。
ベルトーチカからハヤトへ電話。電話を使うなんて非常識。盗聴されるのに。アムロはミライの乗ったホバーを一人で追ってしまった。少し前まで軟禁状態だった男に救出できるのか?
アムロ、敵陣へ突入。自身の身柄と人質交換をしろと言いに来た。さすがアムロ。自分の価値を分かってる。しかし人質は女子供の方が抵抗されなくていいんじゃないか?
アムロは現行政府の地球環境破壊を説くも、殴られる。ベン・ウッダー、意外と武闘派なのね。ミライはホバーボートで逃げるも、ボートをマリンハイザックに摘まれてしまう。アムロ、無駄足。
カミーユアウドムラへ。港から車ごと飛んでドダイにキャッチしてもらう。荒い帰還だなー。
マークツーで、人質もホンコンもアウドムラも救う方法。難しいミッション。アウドムラを放棄するフリをするらしい。それで上手くいくのか?カミーユには冷静に作戦してくれって。カミーユに冷静とか、絶対にムリでしょ!?どうなる?
カミーユ、初の水中戦。しかしやっぱり岩礁に引っ掛ける。仕方なくマリンハイザックと交戦。ハサウェイは海へ落ちる。アムロはスキを見て海中へ脱出。ってかアムロは後ろ手に縛られてるのに、泳げるのか?
なんとか泳いでミライの所まで辿り着き緊縛を解いてもらう。そしてハサウェイ救出。すごいギリギリのラインをいくなー。マークツーとマリンハイザックの戦闘で波も荒立ってるのに!?
そしてカミーユはエース級の活躍でマリンハイザックを全機撃破。アムロたちも陸へ無事に上がる。よかった。
チェーミンはカミーユの活躍にはしゃいで喜ぶ。手を繋いで、カワイイ子だ。一方で、ベルトーチカはミライのせいでアムロが危険にと責める。ミライのせいじゃないよ。ベルトーチカ、本当にイラつくやつだなー。
最後はカミーユアムロが認め合って握手で終わり。いいシーンだ!