くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

『機動戦士Ζガンダム』第13話「シャトル発進」

ジャミトフ・ハイマン登場!グリプスの視察。ルナツーの近辺に固定されティターンズの要塞化されている。ここが最終決戦の場になるわけやね!
アムロ登場!アメリカのシャイアンに軟禁されてるアムロ。でも自家用飛行機は乗れるんだ?そしてフラウ&カツ・レツ・キッカが訪問。フラウは妊娠6ヶ月かー。アムロはまだセイラさんのこと想ってる?たしかに小説版では親密な関係になってたけど。レツはアムロジャブローには行かないのかと痛烈な質問。アムロは、メイドは軍の監視役と見破っている。しかしカツはエゥーゴやカラバに参加しないのかと迫る。生意気だけど一理ある。アムロの言い分もわかる。難しい。カツの「地下にモビルスーツが隠してあるとぐらい言ってください」という一言から、スパロボでは地下にリ・ガズィを隠してたんだな!
ケネディ空港。カラバが制圧している。カラバにそんな戦力があったんだ?ハヤトにそんな人望が?!そして空港内にある宇宙博物館。108の表記があるガンキャノン!カイの専用機だった!すごい!
オークランドのニタ研がティターンズに回ったと。ニタ研ってニュータイプ研究所、強化人間を研究してる。人体実験とはひどい。
カイからハヤトへの手紙。カイはクワトロがシャアだと見破っている。しかし偽名を使っていることに不信感。一緒には行動できないと。やっぱりシャアはゲームでもスグ裏切るしね!
アーガマも宇宙で戦闘中。しかしケネディから打ち上げた宇宙船とランデブーできると。ブライト艦長なら。ブライト重荷背負わされすぎだよ。
人員不足でアポリーが打ち上げ船の操縦。いくらアポリーもジオン軍出身とはいえ、できるんだ?
ブラン・ブルターク登場!この人はティターンズじゃなくて連邦の人。でもエゥーゴの打ち上げを阻止しに来た。ブランは、アッシマーという謎UFOみたいな機体で、クワトロ&カミーユの両ニュータイプと互角以上に戦うという。オールドタイプ最強との呼び声もある。
カイの手紙について、ハヤトとクワトロ。シャアがエゥーゴにいても不思議はないわな。カイによる「リーダーの度量があるのにリーダーになろうとしないシャアは卑怯だ」というのは正鵠を射た意見だ。ハヤトの「10年20年かかっても地球連邦政府の首相になるべきです」というのも、なるほど!ジオン出身で難しいだろうけど目指すべきではあるよな。マジレスに焦るクワトロ!?そして話に割って入るカミーユ!「シャアとお認めになられたら」「今の私はクワトロ・バジーナ大尉だ。それ以上でもそれ以下でもない」「歯ぁ食いしばれ!そんな大人、修正してやる」バキィ「これが若さか(泣)」って何泣いてるねん!子供に殴られて!「人には恥ずかしさを感じる心があるということも…」って完全に言い訳モードやん。ダサいシャア。
そして敵襲!ブランのアッシマーと連邦カラーのハイザック。敵襲に助けられるシャア。なだれ込むように戦闘へ。打ち上げシャトルは1機すでに破壊!アポリーのほうはまだ助かってる。アポリーもドキドキやろうな。カミーユハイザック3機撃破。クワトロはアッシマーに手こずる。加勢に出たロベルトのリック・ディアスが撃破!?初回から出てたロベルトが。アポリーは涙のまま、打ち上げ。しかし追ってくるアッシマー。クワトロは、百式の肩にマークツーを乗せて飛び上がる。なんとかアッシマーを撃退。アウドムラケネディ・ポートを破棄して、ヒッコリーに向かう。ということでジャブロー編、終わり。連邦軍が2派に別れて内部抗争という事態が周知の事実になったね。そして次回はついに「アムロ再び」!アムロの活躍に期待!