くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

青山剛昌『名探偵コナン(41)』

妃英理と工藤有希子の代理捜査殺人事件、試写会殺人事件、ポルシェ殺人事件、宮野明美捜査の途中まで。
親二人は優秀すぎてコナンの影が薄かったねwミスコンが同数一万票ずつという設定は、作者やりすぎでしょw?
試写会事件は、暗いところが得意ということで暗室になれた奴が犯人だろうってのは薄々分かった。
ポルシェ殺人事件は、トリックがちょっとピタゴラスイッチ的すぎやしないかな?
最後の話は途中だけど、ジョディ先生やら赤井やらベルモットやら不穏なキャラクタばっかりで不安が広がりまくりです。