くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

『氷菓』第15話「十文字事件」






クドリャフカの順番』篇、第4回。文化祭二日目のお昼から。昼食で部室に集まる古典部メンバーの中で怪盗・十文字が暗躍中という情報が共有される。ABC殺人事件方式で、古典部の「こ」がラストにくるというのは設定の妙だなあ。午後から、里志は怪盗の次のターゲット奇術部へ。奇術部に生徒会長、総務委員長、漫研部長、河内、女帝と勢ぞろいするのが怪しいw。里志は、推理でホータローが新たなステージ行って置いていかれた感があり焦っている。推理で勝てないなら現行犯で犯人を捕まえると意気込んで空回り。一方、摩耶花は、漫研で針のムシロ状態。これが女同士の社会なのか。えるは、壁新聞部・遠垣内先輩に女帝仕込みの交渉術を駆使。しかしギクシャクwwwえるはぽんこつかわいいww