くじら座ソーダ通信

主に読書(SFとミステリ)やアニメについて書きます。最近の読書感想は「漫才風読書感想」をやってます。カテゴリーから「漫才風読書感想」を選んで読んでみてください!

AFCアジアカップカタール2011 グループB 日本VSシリア

とりあえず某巨大掲示板のまとめを貼っておく。

今日の試合のまとめ
・前線でチャンスは作るもののなかなか決めきれない前田
・本田、香川、松井、長谷部による新黄金のカルテット誕生で先制する
中東の笛?によるPKで失点
・岡崎が攻守にわたる活躍によりPK獲得
・PKで本田△がど真ん中に決め勝ち越し、さらに日本代表通算1000得点目のメモリアルゴールをGET
・ロスタイム6分で松木「ふざけたロスタイムですね」発言
・シリアお笑いプレーで退場者を出す
・試合終了後、審判警備員に囲まれながら退場

前半は綺麗な日本のサッカーだった。4-2-3-1の「3」が前の試合よりも流動的にポジションチェンジを繰り返して、それが見事にはまってた。得点シーンも、本田のドリブル→香川のゴール前での切り返しシュート→松井がこぼれ玉を拾い相手DFへのブロック→長谷部のミドルと見事。そんな事より上にもあるとおり、前田はなんで代表ではフィットしないんだろうか??後半は一転、アジア特有の泥仕合。川島の一発レッドでPK献上は、どう見てもオフサイド。どう見ても誤審。意味不明。しかし直後に日本も岡崎が前線で体を張ってPKゲット。岡崎は、前の試合でもウイングとして途中出場で効果的な仕掛けしてたし、中々良い働き。PKキッカーはなぜか遠藤じゃなく本田。しかもミスキックでど真ん中に行ったものの見事ゴール。本田さんのハートはやっぱり半端でないわ。結局2-1で辛勝。現在グループ一位で、最終節で余程のことが無ければグループ突破確実。でも、ザックはアジアの澱んだサッカーの洗礼に、カルチャーショック受けてるんじゃないだろうか。とりあえず何でグループリーグからこんなにドキドキせにゃいかんのだwww